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2006.07.31

【新刊チェック】多和田悟『犬と話をつけるには』 (文春新書)

子どもの頃、ドリトル先生のまねをして、犬の前で袖を振り回した覚えがあります(笑)
タイトルがいい感じ♪
気になる~

オンライン書店ビーケーワン:犬と話をつけるには

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2006.07.27

「YouTubeは今までテキストでしか可能でなかった『引用』を単にビデオにまで広げたもの」

CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察

禿同!
「無邪気に過ぎる」という反論もたくさん上がっているようですが、
利用者の思いという部分では真実をついていると思います。
”タダで観たいからYouTube”という人だけではあそこまでアクセス殺到しないと思うんですよね。
ファイル共有に嫌悪感を抱いていた人にも、
YouTubeは”限りなく白っぽい灰色に見えた”
ということなのではないかと。

かつてのCCCDやiTMSに楽曲提供しない某大手レーベル、ラジオ無しでスタートしたLast.fm日本版のように、
ブロードバンドが普及して、かえってイライラすることが増えました。
だからこそ、
> 「テレビ番組の一部を『個人的体験の共有』のためにアップロードすることぐらい許容範囲」
> と多くの人が考えるようになったのであれば、
> 著作権法の方をその「常識」に会わせて変更すべきなのである。
というくだりには快哉を叫ばすにはいられません。

YouTubeをただ叩いておしまいにするのか、これを教訓として活かすのか。
モラルを問われてるのはむしろ権利者側のような気がします。
YouTubeで育った世代が登場するまで無理…とは思いたくないです。

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2006.07.26

夏文庫はコレを読め!(新潮編)(BlogPet)

スギモトが、ネットで物足りなく目当てと読み手などをマークしたかった
普段は、Yonde?は、ネットで面白いですラインナップが物足りなくなってきてます
と、Yonde?は思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Yonde?」が書きました。

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W.P.キンセラ『シューレス・ジョー』

ケビン・コスナー主演で話題になった映画『フィールド・オブ・ドリームス』の原作。
主人公レイ・キンセラはある日不思議な声を聞く。
「きみがそれを作れば、彼はやってくる」
声に導かれるままにトウモロコシ畑をつぶして野球場を作り、旅に出て…。

「映画は見たよ。でも野球そんなにくわしくないし…」という人、
「野球は好きだけど、シューレス・ジョーってアメリカのずっと昔の選手でしょ。あんまりねえ…」という人、
あなたは間違ってます。
『シューレス・ジョー』(『フィールド・オブ・ドリームス』)は野球好きや郷愁に駆られるアメリカ人のためのものではなく、夢をもったすべての人のための作品、夢が現実になった世界一幸せな男を描いた作品なのです。
野球やシューレス・ジョー・ジャクスン、J.D.サリンジャー(テレンス・マン)は単なる道具立てに過ぎない。
このことはキンセラが編集者から受け取った次のような手紙からも明らかでしょう。

あなたはご自分の作品のなかで、とりわけ今日ではほんのひと握りの作家にしかよくなしえないことをなさっています─それは読者に作中人物を愛させるということです。
彼らは暖かい輝きを発しています。
彼らはとてもリアルで、傷つきやすく、善良で、生きること、愛すること、夢を追うことを価値あらしめる人間性の一面を想起させます。
少なくともわたしは読みおわったとき甘美な微笑を頬に浮べ、快い涙を目に浮べていました─そしてその日一日は生きていることの喜びをしみじみと感じました。
あなたに感謝します。

シューレス・ジョー

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ジュール・ヴェルヌ『アドリア海の復讐』

ハンガリー独立をねらったサンドルフ伯爵は、密告により仲間、財産、すべてを失った。
15年後、謎の人物アンテキルト博士に姿を変えた伯爵は、復讐を開始する。
ジュール・ヴェルヌがデュマの『モンテ・クリスト伯』に捧げたオマージュ。

100年経っても大丈夫(←バカ)。
デュマの『モンテ・クリスト伯』を下敷きにした冒険譚なのだが、これが面白い。
もちろん現代の作品と同じ感覚で読むわけにはいきませんが、ヴェルヌの作品としてもうちょっと日が当たってもいいはず。『十五少年漂流記』や『海底二万マイル』は小学生の頃愛読してたので久々に童心に返ってしまいました。
”集英社文庫 ジュール・ベルヌ・コレクション”、表紙がかっこいいです。

アドリア海の復讐〈上〉アドリア海の復讐〈下〉

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2006.07.25

橋本治『宗教なんかこわくない!』

橋本治…。
この人の小説はあまり読まないのですが、(あ、でも『窯変源氏物語』は良かったかも)同時代評論家?というか、評論的なエッセイのようなものはすごく好きで、よく読みます。
で、今回は宗教なんですね。
オウム真理教事件を題材に「宗教とはなんなのか?、一体何?」という問いにいつもながらの橋本治節で明快なんだかよくわからない答えを出しています。
はっきり言って、ぼくの文章力では橋本治の魅力を伝えることは出来ません(って、おいおい)
この人の文章はひどくわかりやすいところとわかりづらいところが混在していて、でも、そのわかんない部分があとになってからじわじわ効いてきて、ある日突然、「そうか!橋本治が言ってたのはこのことだったんだ!」とばかりに天啓(?)が訪れたりします(笑)
で、ぼくにとっては面白そうに見えた各章のタイトルを挙げると、

・オウム真理教事件から”宗教”を排除すると
・しかしオジサン達は”宗教”と”主義”の間に一線を引けない
・私がカナブンになりたい理由

こんな感じなんですけど、どうでしょう?
面白そうに見えます?
とかく日本人は”宗教”というものに対して腰が引けがちで、特に信仰を持つ必要を感じていないぼくとしては、
「なんだかなあ~」と思うことが多かったのです。
で、そこに出てきたのがこの本。
「そうそう、そうなんだよね~。もっと言ってやってよ!」
と快哉を叫んだわけです。

まあ、でも、もし信仰持つならイスラム教かな…。
ムスリムの人たち、幸せそうですもんね。
20世紀に入っても唯一廃れなかった宗教ですし。

とにかく、橋本治の同時代評論もの、未読の方はゼヒ!

オンライン書店ビーケーワン:宗教なんかこわくない!

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『アトムの時代』

「わたしたちはどこからきたのか。なにものなのか。どこへいくのか」
という扉ではじまるこの本は、原子雲、核爆発の際に生じるキノコ雲の写真集です。

核分裂、ちっぽけな原子から莫大なエネルギーを取り出す。夢のエネルギー、原子力。
昔の子供向けの科学雑誌や読み物に登場する未来予想図には原子力船や原子力飛行機が行き交う姿が描かれていました。
しかし現実には悪夢の大量破壊兵器として登場。以来、世界中で核実験が繰り返されてきました。
日本人として生まれた以上、ほとんどの人は核兵器にたいして何かしらの感情を抱くことと思います。
まず驚いたのは、原子雲が非常に美しい、ということ。
美しいと思うと同時に、なにかとてつもないものを目にしているという畏怖、おそれ、自らが属している人類という種そのものに対する畏敬ともいうべき感情にもおそわれます。
一度開くと簡単には目を離すことができません。

アトムの時代

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森絵都『カラフル』

死んだハズのぼくの目の前に、見知らぬ天使が現れて言った。
「おめでとうございます!抽選に当たりました!!」
大きな過ちを犯して死んだ「ぼく」は、訳の分からぬまま再挑戦のチャンスを与えられ、下界にいる「小林真」の体にホームステイすることになる…

ジャンルわけでいくと、児童書、ティーンエイジャー向き、ということになるんだろうけど、もったいないもったいない。大人が読んでも十分に楽しめます。
プロットこそ、簡単に予想が付いてしまうきらいはあるものの、いきいきとした登場人物、スピーディーな展開は読み物としての魅力にあふれていますし、なにより人物に対する作者の視線、その温かな描き方は実力十分。
宮部みゆきのティーンエイジャーものが好きな人なんかは絶対に気に入るはず!

オンライン書店ビーケーワン:カラフル

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花村萬月『ブルース』

作者のことばにもあるように、音楽小説と暴力小説の合体した傑作エンタテイメント。
バイオレンスではなく暴力なのだ。
花村萬月の書くハナシはヤクザ、アウトロー世界の住人が登場するものが多いので、いわゆる任侠ものや、バイオレンス系だと思っている人も多いかも。また、アブノーマルな性描写や凄惨な暴力シーンに抵抗を感じる人もいるかもしれない。
ぼく自身その手のものは苦手なのですが、花村萬月だけは別格。
とにかくその筆致には鬼気迫るものがあり、テーマの好き嫌いなど踏み越えて迫ってくるのです。
この『ブルース』は彼の得意とする暴力、愛に加え音楽の世界が描かれています。
活字で音楽を語ったものにはロクな物が無いというのが定説だが、これには参った。
扱う題材に関係なく、優れた小説は存在しうるのだという事を思い知らされました。
小説というもののチカラを知る意味で欠かせない1冊。
彼の扱うテーマが嫌いだという人にこそ読んで欲しいです。

オンライン書店ビーケーワン:ブルース

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川島誠『800 TWO LAP RUNNERS』

なぜ八〇〇メートルを始めたのかって訊かれたなら、雨上がりの日の芝生の匂いのせいだ、って答えるぜ。

坂東齢人じゃないけれど、この冒頭の一文がすべて。
雨が降っても中止にならない競技(他にはサッカー、ラグビーくらいか?)をやっていた人なら誰もがこの一言で参ってしまうはず。
川島誠の『800』は優れた陸上小説であり、青春小説でもあります。
恵まれた肉体を持ち、根性で走る中沢と己のからだと冷静に対話し理詰めでレースに臨む広瀬。
対照的な2人を主人公に800メートルというマイナーかつマニアックな競技に打ち込む姿を描いた傑作。

スポーツを扱った小説(映画)にはなぜ、つまらないものが多いのか?
”スポーツ経験者には文才が備わらず、文章力に秀でた者にはスポーツの経験が乏しいから”
俗説とは思いますが、この分野に駄作が多いのは事実。
そういった意味でも貴重な1冊。
広瀬のパートで語られるカーボ・ローディングやサーキット・トレーニング、速筋と遅筋の関係など、競技に関するディテールは競技経験のない人にも興味深いでしょうし、本来の青春小説部分は肉体派中沢のパートから物語全体に広がって読者を引きつけます。
障害者やティーン・エイジャーの性といった作者のテーマが他の作品では少々鼻につくのですが、この作品はそのテーマも陸上競技に対する執着もきれいにまとまってます。
薄井ゆうじ(『天使猫のいる部屋』『樹の上の草魚』)をちょっと思い出しました。
胸がドキドキして、読み終わった後は思わずランニング・シューズを買いに行ってしまう、そんなチカラのある作品です。
陸上なんて興味ないもん、などと言わずに読んでみてほしい。
陸上部員はもちろん必読!

オンライン書店ビーケーワン:800

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加納朋子『ななつのこ』

主人公駒子はある日、書店で「ななつのこ」という短編集を手にする。
はやてという少年が出会う不思議な出来事。
山の中で会ったあやめさんはその不思議をやさしく謎解いてくれる。
どことなく懐かしい感じのするその本にすっかり心動かされ、駒子は作者にファンレターを出した。
「拝啓 佐伯綾乃様─」
ファンレターの返事は思わぬ形で返ってきた。
世間話のつもりで書き添えた駒子の“不思議な出来事”を,佐伯綾乃はあやめさんさながらに解き明かしたのだ。
鮎川哲也賞を受賞した著者のデビュー作。

7話から成る連作形式、劇中劇と仕掛けは凝ってますが、デビュー作としてはかなりの完成度。
“日常に潜む謎”、探偵役は話を聞くだけでその謎を解き明かし、ワトソン役は女子短大生。
こう聞いて北村薫を連想した人も多いのではないでしょうか?
こちらは作者自身女性であるということ、北村薫に比べて謎解きよりも小説の部分に思いいれが強いように思われることなどが、違いの様に思えます。
「あんな女いねえよ」と北村薫に拒否反応を示す女性読者も知り合いにいたのですが、その点では加納朋子のほうに分があるかも(笑)
とりあえず、北村薫の好きな人ならこの作家はめっけもんです。

オンライン書店ビーケーワン:ななつのこ

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中島らも『今夜、すべてのバーで』

「なぜそんなに飲むのだ」
「忘れるためさ」
「なにを忘れたいのだ」
「 …。忘れたよ、そんなことは」
(古代エジプトの小話)
中島らも『今夜、すべてのバーで』

お酒は好きですか?
ぼくは好きです。
すべての読書人は依存症予備軍である、というのがぼくの持論であったりもするのですが、(感情移入しすぎて溺れがちという意味で)そういう意味ではバイブルと言っても過言ではない1冊。
酒におぼれ、壊れゆく自分を冷静に見つめた男を描いたこの作品は、酒を愛するすべての人というよりも、本を読むことに喜びを見出す人にこそ読んでもらいたい。
そんなひとたちの心にこそ響くと思えてしかたがない。
中島らもというとおちゃらけたオモロイ話を書く人だと思ってる人、彼は小説家です。
アルコールに対するおかしな思いいれやマッチョなヒーロー願望とは無縁のよくできた読み物。

オンライン書店ビーケーワン:今夜、すべてのバーで

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北村薫『夜の蝉』

“人の死なない”ミステリとして有名な「円紫さんと私」シリーズの2作目。
探偵(円紫さん)が話を聞くだけで謎解きを行う、というアームチェア・ディテクティヴものです。
が、助手役の主人公“私”の青春小説としても読めます。
トリックの出来、登場人物の魅力、といった点でシリーズ中最もバランスのとれた1冊だと思います。
はじめて読む人は、これがオススメ。
正ちゃんと“私”のお姉ちゃんが好き。
表紙のイラストもこのシリーズの魅力です(高野文子)

オンライン書店ビーケーワン:夜の蝉

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北村薫『六の宮の姫君』

『夜の蝉』を「最もバランスのとれた…」とか「オススメ」とか言っておきながら、“裏の”イチオシはこっちだったりします(笑)

主人公“私”が大好きな芥川龍之介にまつわる謎を追いかけるハナシで、シリーズとしては異色作。
(のはずだったのですが、最新作『朝霧』をみると、これからはこっち路線か?)
活字中毒者として“私”に感情移入せずにはいられない、ぼくにとっては「ツボをおされる1冊」。
芥川って何? という人でも、極上の歴史ミステリ(過去の謎を”今”の人間が読み解く)として十分に楽しめます。

と、思っていたものの、ヨソの書評サイトでは「よくわからなかった」「話に入りこめなかった」という評価が多いようで…う~む。

六の宮の姫君

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岡嶋二人『焦茶色のパステル』

共作作家岡嶋二人の乱歩賞受賞作。
傑作競馬ミステリと言われてますが、あくまでも競馬を題材にした”推理小説”なので、ディック・フランシスを例に引くまでもなく競馬を知らない人でも大丈夫。
というか、かえって競馬を知らない人のほうがトリックの意外性に驚く可能性大。
競馬の好きな人、くわしい人は途中でトリックに気がつくかもしれない。
でも、そこはそれ、小説の部分がしっかりしているので十分楽しんだ上におつりがきます。

同じく競馬の世界を舞台にした『七年目の脅迫状』(講談社文庫)も面白いです。

焦茶色のパステル

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岡嶋二人『クラインの壷』

”完全な仮想現実を体験できる”という画期的なゲームマシンの開発にかかわることになった主人公の前にマシンの秘密をねらう謎の組織が現れて…。

出版当時、こういう言葉が一般に認知されていたかどうかわからないけれど、いわゆるバーチャル・リアリティをネタにしたミステリ。
コンビ解消のため、岡嶋二人の遺作(?)となった作品。
これを読んで、どうして? なぜ解散なんだ? と嘆き悲しんだミステリファンは多かったはず。
最後の最後にこんなすごいものもってくるんだもの、そりゃあ嘆きたくもなります。
岡嶋二人の書く話は基本的にあっと驚く仕掛けを用意して…というものが多いので、人にすすめるときは一苦労です。
ネタを割っちゃうとせっかくの楽しみがなくなるし、かといって全くストーリーにふれないというのも難しい。
結局、「オレを信じて読んでくれ」というわけのわからないことになってしまいます。
自分の文才の無さが恨めしい。

これは本当にミステリなのかという問題は当然出てくるだろうけど、それを言い出すと宮部みゆきの『龍は眠る』はミステリなのか、とか冒険小説、スパイ小説はどうする?ときりがなくなるのでやめときます。
ぼくは、広義のミステリ、謎があればすべてミステリなのだ、という意味で使ってます。

オンラインゲームが当り前の今読んでも十二分に面白い、傑作です。

オンライン書店ビーケーワン:クラインの壺

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井上夢人『ダレカガナカニイル…』

ある日突然自分の中に見知らぬ“意識”が出現、自己を主張し始める。
これは自分の気が狂ったのか、それとも本当に見知らぬ誰かの意識なのか。

共作コンビ“岡嶋二人”解消後の初作品。
もう岡嶋作品が読めないことが確実になってからというもの、ミステリファンの“独立後”への期待は並々ならぬものがありました。
その期待に見事にこたえてくれたのがこの『ダレカガナカニイル…』です。
魅力的なプロットを軸に読者をぐいぐい物語に引きこんでゆく手腕に衰えはありませんでした。
『クラインの壷』と共に、一度読み始めたらやめられないとまらない、のまさにエビセン本です。
膀胱炎に注意!(笑)

オンライン書店ビーケーワン:ダレカガナカニイル…

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松本葉『愛しのティーナ』

「仕事でいろんなクルマにのってるうちに、気づいたらイタリアに住んでしまっていた」著者の、エッセイ集。
ティーナとは愛車フィアット500(チンクエチェント)のこと。
カリオストロでルパンが乗ってたやつです。
クルマの好きな人、イタリアの好きな人はもちろん、そうじゃない人もクルマとイタリアが大好きになってしまう、そんな1冊。
ほんわか、ふんわりの会話文が秀逸。
救援に駆けつけたはずの消防士たちや街角で出会う警官たちのエピソードは抱腹絶倒!
イタリアに住みたくなりますよ。

愛しのティーナ―イタリア式自動車生活

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2006.07.24

『ラン・ローラ・ラン』

11:40 真っ赤な髪のローラの元に恋人のマニから助けを求める電話が。
「ローラ!助けてくれ。ボスの10万マルクをなくした。12時までに金を作らないと殺される!!」
残された時間は20分。

街を走るローラ、物語は一気に進みバッド・エンド。
しかし、ここで2人の時間はリセットされ、再びローラは走り始める。
マルチエンディングのロールプレイング・ゲームをそのまま映画化したような作品。
随所に挿入されるアニメーションと全編にフイーチャーされたジャーマン・テクノの効果もあって、ますますゲームっぽい。
数ある選択をひとつ違えると、物語の展開もそれにつられて、どんどん新しい展開へと向かいます。
『バッファロー’66』とどちらを見るか迷ったんだけど、とりあえず1度見て損はしない…かな?
ま、2度見る気はしない、と言えばその辺はわかってもらえるでしょう(笑)
ドイツ人のやるエンターテイメントはどうも説教臭くていけない、と思っていたのですが、
これは全編バリバリのバカ映画(褒めてます)だったので、その辺はご心配なく。
なあんだ、やればできるじゃん、ドイツ人め(笑)

ラン・ローラ・ラン

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『スモーク』

ニューヨークに限らず、どこの街にもありそうな1軒の煙草屋。
そこを訪れるこれまたどこにでもいるような人間たち。
これといって派手な出来事は何も起こりません。
スジ読みするタイプ、ハラハラドキドキてんこ盛りのハリウッド映画が好きな人は立ち去って!(笑)
ぼくはいわゆる“何もないハナシ”が好きなタイプなので、
当然、こういった類の映画はベタ褒めせずにはいられません。

毎朝同じ時間、同じ場所、同じアングルでシャッターを切るオーギー、
妻を亡くした作家、
父親に捨てられた事を悲しむ少年。
オーギーの煙草屋を中心に人々の日常が淡々と綴られます。
「なにが何も起こらないだよ、脚本家の思うツボじゃん」と思う人もいるかも。
その通り。
静かではあってもちゃんとドラマはあるのです。
ニューヨークに住んだことはないし、
彼の地に移り住んだからといってこんな事が起きると信じてるわけじゃない。
でも、ひょっとしたら…
ついそんな妄想に身をまかせてしまいたくなるチカラのある素晴らしい映画です。
ぼくの人生でベスト1、明日死ぬならコレを観てから死にたい、そんな作品。

続編『ブルー・イン・ザ・フェイス』もいいですよ。

SMOKEブルー・イン・ザ・フェイス【字幕版】ブルー・イン・ザ・フェイス【字幕版】

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『ゲット・オン・ザ・バス』

“ミリオン・マン・マーチ”という黒人の集会に出るため、バスに乗りこんだ人たちの物語。
典型的なロード・ムービーで、出来としては当たり前のレベルなんだけど、
バスに乗り込んだ乗客たちが
「ジェームス・ブラウンの無いバスなんて!!!」
と歌い出した瞬間、ツボを押されてしまったので、悪い評価はつけようがない(笑)
みんなでラップする場面もとてもよくて、ブラック・ミュージック好きなら見て損はありません。

でもこれ、DVD化されてないんですね…画像もないし、残念。
いい映画なんだけどなあ…。

ゲット・オン・ザ・バス【字幕版】ゲット・オン・ザ・バス【字幕版】

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『クルックリン』

ニューヨークに住む、子だくさんの一家。
こわ~いしっかりもののお母さんと売れない作曲家のお父さん、
うるさい男の兄弟に囲まれた一人の女の子。
そんな一家の日常を描いたどうってことない映画なんだけど、これがよかった。
青春小説とか、子供が成長する話に弱いので、
こういう映画を見ると人に勧めずにはいられないのです。

クルックリン

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『ブラス!』

『トレインスポッティング』がよかったので、ユアン・マクレガー目当てで見に行ったんだけどこれが大間違い。
ただのワキでした。
でもでも、すごくよかった。
タラ・フィッツジェラルドがバンドの練習に来た時にやったアランフェス、
これを聞いた瞬間、まだなにも物語は起きていないというのに、泣いてしまいました。
なんなのだこれは…?!
音楽の持つ力を思い知らされた作品でした。
トロンボーン役の人がよいです。
サントラもすごくいいのでゼヒ!

ブラス!ブラス!

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『バウンス ko GALS』

佐藤康恵のファンなので(NHKの「イタリア語会話」見てました)手に取ったのですが、
予想に反して(すまん→関係者各位)素晴らしい出来でした。

佐藤康恵はどうってことなかったものの、(でもカワイイ♪)
主役級の残り2人、キコクのショートカットの子も、姐御っぽい子も、存在感ばっちりで、
脇を固める実力派俳優陣(役所広司、桃井かおり)もいい仕事してます。
特に役所広司はよかった~。
それにしてもこの人、
いい映画いっぱい出てるのに、わけわかんないVシネマにもよく出てるし、何なんだろう?
日本のハーヴェイ・カイテルと呼びたいです(笑)

バウンス ko GALS

佐藤康恵 - Wikipedia

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『ビヨンド・サイレンス』

聾(ろう)の両親のもとに生まれたララ。
叔母からもらったクラリネットをきっかけに音楽家になりたい、と思うが、
自分たちには理解できない音楽という“音のある世界”に心ひかれる娘を、父は認めることができない。

少女時代のララを演じた子役の演技が最高。
脇もしっかりしていて(両親役の2人は聾(ろう)の役者さんだそうです)よくまとまっています。
個人的な好みを言わせてもらえば、もっと少女時代のララを見たかった。
物語後半はハイ・ティーンに成長したララが描かれるのですが、全部少女時代でも良かったかも。
それくらい子役のコはすばらしかったです。(名前忘れました。タチアナ・なんとか?)
惜しむらくは例によってゲルマン的生真面目さが災いしたのか、ララの恋がちっともよくみえないこと(笑)
ドイツ人がエンターテイメントをやると、
いたるところに説教くさい場面がでてきてウンザリさせられることが多いのですが、
もうすこしなんとかならないものでしょうか…。
ドイツ人が作ったにしてはよくできていた(子役の演技力によるところが大きい)この映画、
フランス人が作ればハイ・ティーン以降はもっとよくできていたろうし、
アメリカ人が作れば良し悪しはともかく、泣ける映画にはなっていたでしょう。
日本人が作ったら…文部省推薦かな(笑)
キズはあるものの、才能ある子役の演技を見るだけでも見てみる価値はあります。
クラリネットの演奏もよかったです。
あと、叔父さん役の人もちょっとよかった。

ビヨンド・サイレンス

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『フィールド・オブ・ドリームス』

主人公レイ・キンセラはある日不思議な声を聞く。
「きみがそれを作れば、彼はやってくる」
声に導かれるままにトウモロコシ畑をつぶして野球場を作り、旅に出て…。

夢が現実になった世界一幸せな男を描いた傑作。
単なる野球映画でもなければ、アメリカ人のノスタルジーをかきたてるだけの映画でもない、
心温まる素晴らしい作品。

たしかに野球が好きなら感情移入しやすいし、
シューレス・ジョーやブラック・ソックス事件についての知識があるにこしたことはないけれど、
(「嘘だといってよ、ジョー」"Say it ain't so,Joe"のくだりで泣きました。ううう…(泣))
そんなものはただの道具立て、本筋には全く(あえて言う)関係ないのです。

主人公レイ・キンセラ役のケビン・コスナー、妻アニー役のエミー・マディガン共に名演技、はまり役です。
ケビン・コスナーはこういうなんでもないごくごく平凡な男を演らせるとはまりますね。
『アンタッチャブル』しかり、『ダンス・ウィズ・ウルブス』もそう。
平凡な役でこそ光る役者だと思うんだけど、どうでしょう?

フィールド・オブ・ドリームス

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2006.07.22

【新刊チェック】ハヤカワ文庫JA 7月の新刊

文庫になるの待ってました。

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【新刊チェック】集英社文庫 7月の新刊

むかーし、連載で読んでたのが文庫になったモヨウ。

オンライン書店ビーケーワン:運転

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【新刊チェック】講談社文庫 7月の新刊

オンライン書店ビーケーワン:コッペリアオンライン書店ビーケーワン:超・ハーモニーオンライン書店ビーケーワン:出口のない海

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2006.07.21

夏文庫はコレを読め!(新潮編)

新潮文庫の100冊 2006

今年のマスコットは可愛いですね。
欲しいです。
ただ、新潮の100冊はYondaマーク集めたくて日頃から買いあさってる読み手からすると、
そろそろラインナップが物足りなくなってきてます。
プレゼント目当てにいざ買おう!と思っても既読のものばかり。
もともと”普段本を読まない層”がターゲットなのはわかりますが、
十分定着した感じはありますし、そろそろヘビーユーザーへのサービスも考えて欲しいところ。
個人的には翻訳を増やして欲しいです。
クレストブックスなんか、夏文庫向きでいいのたくさんあると思うんですけれど。

100冊ビューワーはなかなか面白いです。
どうせならYonda?ブログ作ればいいのに~、と思いながら登録しました(笑)

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2006.07.19

写真:新開孝/文:伊地知英信『うんちレストラン』(ポプラ社)

子どもの頃、『ファーブル昆虫記』を読んでタマオシコガネを探しに出かけました。
日本には生息していないとも知らずに…。
そんな子ども達のために(ぼくだけかなあ?)、ぜひとも『ファーブル昆虫記』の隣に並べて欲しい1冊。

オンライン書店ビーケーワン:うんちレストラン

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友人紹介でFirefoxに自分の名を残す

ITmedia エンタープライズ:友人紹介でFirefoxに自分の名を残す

”具体的な表示方法については追って紹介…”だそうな。
面白そうなので、とりあえず参加。

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文春文庫 7月の新刊(BlogPet)

今月は、ネットで地味などをBLOGしなかった
今月も地味…
です


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Yonde?」が書きました。

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夏文庫はコレを読め!(集英社編)

ナツイチ - 集英社文庫

本当は『ハチミツとクローバー film story』と羽海野チカイラストの『ふしぎの国のアリス』も選びたかったんですが、書影がなかったので断念。
毎年微妙な集英社ですが、今年はハチクロ&蒼井優効果でそこそこいけそうな予感♪
ポスター持って帰ろうかと思いました。
いちおう大人なので自重しましたが。

『光の帝国』、めちゃめちゃ好きです。
もうこれだけ書いといてくれればいいです!全100巻でお願いします!!てくらい。
恩田陸はデビューの頃から読んでたので、最近の活躍ぶりには思わず目から水が…。

オンライン書店ビーケーワン:光の帝国オンライン書店ビーケーワン:R.P.G.オンライン書店ビーケーワン:第三の時効オンライン書店ビーケーワン:だれかのことを強く思ってみたかったオンライン書店ビーケーワン:ジョッキーオンライン書店ビーケーワン:夏雲あがれ 上オンライン書店ビーケーワン:夏雲あがれ 下

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2006.07.18

夏文庫はコレを読め!(角川編)

発見。角川文庫

イチオシは川島誠『800』(元陸上部なので)
『バッテリー』は賛否両論分かれてるみたいですが、
一読、巻置くあたわざる出来であることは確か。

あと…なんだろ?寺山修司は読んでなくても、部屋に転がってると印象アップするかな(笑)

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PS3向けに初心者でもゲームを作れるツールがほしい

サンデー・プログラマよ再び:ITpro

> PS3向けに初心者でもゲームを作れるツールがほしい
はげしく同意。
小学生の頃、MSXで雑誌片手にプログラムを打ち込んでました。
BASICがわかるようになって、簡単なゲームを作り始めて、
勢い余って雑誌に投稿しよう!と思ったものの、
仕掛けに凝れば凝るほど重くなって…断念。
『プログラムポシェット』(徳間書店)がお気に入りでした。
毎回発売日に買いに行っては見当たらず、
北海道では本の発売日が遅れるのだ、ということを知ったのはこの頃。

”ひ~とびとのHitBIT”、SONYはMSXにかなり力を入れていたはず。
PS3で夢よ再び!とはいきませんかね?
MSX世代なら買っちゃう人多いと思うんですけど。

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文春文庫 7月の新刊

今月も地味…です。

オンライン書店ビーケーワン:くさいはうまいオンライン書店ビーケーワン:裁判長!ここは懲役4年でどうすかオンライン書店ビーケーワン:日本のいちばん長い日

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波平?

Namihei
波平てアンタ…(笑)

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新潮文庫 6月の新刊

杉浦日向子はどーん!とコーナー作っちゃいたいです。
重松、江國は積ん読気味…。
好きな作家がメジャーになると、「ああ、これでいつでも読める~」と安心しちゃうタイプなので。
老後の楽しみにしよう、とか(笑)

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角川文庫 6月の新刊

なんかハードカバーで持ってるやつばかりなのですが(汗)、
売上げ的にはかなり期待できそうな好ラインナップ。
ここ2,3年、夏の角川文庫はイイ物揃えてきてます。

オンライン書店ビーケーワン:ダイブ!! 上オンライン書店ビーケーワン:ダイブ!! 下オンライン書店ビーケーワン:バッテリー 5オンライン書店ビーケーワン:眠れるラプンツェルオンライン書店ビーケーワン:秋に墓標を 上オンライン書店ビーケーワン:秋に墓標を 下

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羽海野チカ 『ハチミツとクローバー』

え~、”トキメキ・逆走ラブ・ストーリー”ということですが、
ぼくはこれ、犬マンガとして読んでます(ヲイ
リーダ~♪

アルバイトさん♀が「面白いっすよ~!」と言ってたので手に取ったわけですが、
ぼくには、はぐがなぜモテるのか理解不能(汗)
でも、映画のキャスティング見てようやく納得(笑)
登場人物たちの逆走ぶりに大笑いするも、
シリアスな場面ではまったく入り込めず、
「せっかく美大なんだからさ~、
もうちょっとモノ作りをきちっとやって”のだめ美大バージョン”みたいにすればよかったのに…」
「でもまーキャラは立ちまくってるし、ハマるのはワカルンダケドネー(棒読み)」
などとぶつぶつ…。
しかし、しか~し、そこにリーダー登場♪
もう、ダメです。
どっぷりとハチクロの虜(恥)

たしかに色々と馴染めない部分はあるのですが、これだけ勢いがあると持ってかれます。
描いてて楽しんだろな~チクショウ!て感じで。
ていうか、文句言ってるくせにリーダー出てくるまで手放せずに読み続けてる、
そこで負け確定なことになぜ気づかない?(苦笑)
基本的にコミックは”単行本で読む派”なのですが、これは待ちきれずに連載追っかけてます。
ヤングユー休刊したときはハラハラしましたとも、ええ。

というわけで、未読の方はぜひ!リーダーに注目して読んでください(違)

オンライン書店ビーケーワン:ハチミツとクローバー 8
¥420
通常24時間以内に発送します。(・e・)

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2006.07.17

忘れちゃいけないガットゥーゾ(笑)

そうそう、忘れちゃいけないのがこの人!
「イタリアのサッカーはつまらない」と言う人には、
「ガットゥーゾがいるじゃん!!!」と声を大にして言いたい。
まねしてる小学生とかいるんだろうな~、きっと(笑)


Gattuso_boxing_lippi

Gattuso01Gattuso02Gattuso03

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ジダン頭突きゲーム♪

大笑い!!!
よくできてますね~、これ♪
2人同時に倒せると気持ちいいです。
Zidane Head Butt Game
Zidanehead_1






期待してたオランダもアルゼンチンも今ひとつ、本命ブラジルもあっさり負けて、なんとなく盛り上がりに欠けたW杯。
一番面白かったのはトリニダード・トバゴ-スウェーデン戦かなあ。
若手からベテランまで一丸となって戦う選手達、目を細めて見守る監督(←これが大きかったかも(笑))
トリニダード・トバゴのサポーターがうらやましかったです。
結果はともかく、日本代表もああいう試合が出来たらよかったのに、って。
8月9日が楽しみです。

トリニダード戦決定 ヨーク来る?

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2006.07.16

秋本尚美 『ぬくぬく』

客注が入った時にちらっと見て、気になっていた1冊。
猫のしまと二人暮らしの山田さん(波平ヘア)の日常を描いた、いわゆる猫バカマンガ。
「猫と二人暮らし?お~!うちと一緒だ~」などと思いながら手に取ってみたら、どっぷりハマりました。
(でも髪型はチガウ)
特に何のひねりもない、ごくごく普通の(と思われる)猫と飼い主の毎日。
なのに読んでいてニヤニヤが止まらないのは、ぼくがもうダメな人間になったということでしょうか?(笑)
おそらく、猫好きならば誰もが文句なしに太鼓判を押すであろうすばらしい出来!
絵も猫らしさをよくとらえていて、この手のマンガでは一番好きです。
しまの可愛らしいしぐさに触発されて自分ちの猫の思い出がガンガン甦るので、人前では絶対に読めません。


では、特に猫好きではない人にとってはどうなのか?
「無人島に何かひとつだけ持っていくとしたら?」と聞かれて、
「猫」と即答してしまうような人間に客観的な判断は不可能です(笑)

オンライン書店ビーケーワン:ぬくぬく 日だまり編
¥420
通常2-3日以内に発送します。(・e・)

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2006.07.15

mixiミュージック

mixi ミュージックを始めてみました。
PCで再生したプレイリストを公開、共有できるサービスです。
まあ、可もなく不可もなく、といった感じ。
もともとmixiハマってる人には、なかなかいいサービスかもしれません。
ただ、これ目当てにmixi始めようと思わせるほどではない。

やはり本命はそろそろ日本版が始まるLast.fm
のはずだったのですが、肝心のラジオ機能がなんだか怪しげな雲行きに…。

mixiでプレイリスト晒しつつ期待せずに待ちたいと思います。

p.s. M田さん、mixi誘ってくれてありがとう。

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