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2006.07.26

ジュール・ヴェルヌ『アドリア海の復讐』

ハンガリー独立をねらったサンドルフ伯爵は、密告により仲間、財産、すべてを失った。
15年後、謎の人物アンテキルト博士に姿を変えた伯爵は、復讐を開始する。
ジュール・ヴェルヌがデュマの『モンテ・クリスト伯』に捧げたオマージュ。

100年経っても大丈夫(←バカ)。
デュマの『モンテ・クリスト伯』を下敷きにした冒険譚なのだが、これが面白い。
もちろん現代の作品と同じ感覚で読むわけにはいきませんが、ヴェルヌの作品としてもうちょっと日が当たってもいいはず。『十五少年漂流記』や『海底二万マイル』は小学生の頃愛読してたので久々に童心に返ってしまいました。
”集英社文庫 ジュール・ベルヌ・コレクション”、表紙がかっこいいです。

アドリア海の復讐〈上〉アドリア海の復讐〈下〉

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