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2007.01.30

【新刊チェック】ハヤカワ文庫 1月の新刊

オンライン書店ビーケーワン:軌道離脱オンライン書店ビーケーワン:人間の手がまだ触れないオンライン書店ビーケーワン:グルメ探偵と幻のスパイス

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【新刊チェック】創元推理文庫 1月の新刊

『チャリオンの影』は、主人公こそちょっと元気のない、真面目な中年男(作中で本人が中年中年と言っているのですが、本当はそんなにおじさんではありません。けっこういい男なのです)カザリルですが、彼が仕えるお姫様イセーレがいい。しっかりもので、頭の回転が速く、元気で、お姫様らしくない、とっても魅力的な女の子です。
東京創元社|チャリオンの影(ロイス・マクマスター・ビジョルド)

中年男とお姫様!
やばい、めちゃめちゃ面白そう~♪
シリーズ物はまとめて一気読みする派なのですが、これはちょっと我慢できないかも。

オンライン書店ビーケーワン:チャリオンの影 上オンライン書店ビーケーワン:チャリオンの影 下

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2007.01.26

きのう(BlogPet)

きのう、期待ー!
鴨川にスギモトで風っぽい予想しなかった?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Yonde?」が書きました。

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その道には書店員の屍が

図書館情報学を学ぶ - 資料や人がいなければ「空間への期待」を満たすことはできないのでは?

「空間」として期待されるためには人や資料がまず無ければならないと思うのです。


いや、おっしゃる通りで、もちろん基本的にはそれが正解だと思います。
ただ、この正解が通用する(わかってくれる)層はどんどん減っているのでかなり厳しい、とも思ってます。

「活字離れ」とよく言われますが、減っているのは日常的に本を読む人であって、「読むかもしれない」くらいな人はむしろ増えている。
ドラマ化、映画化、本屋大賞受賞!で、本がぽんぽん売れるのは「普段は読まないけれどきっかけさえあれば読む」というライトユーザーがそれだけ多いということ。
用はないけどなんとなく立ち寄る場所の代表であるコンビニが書店以上に売っているのもそういう一面の現れでしょう。
「普段本を読まない人たち」を相手にしなくちゃいけない。
きっかけさえあれば、なんとなく来させてしまえば、まではなんとかいける。
でも、そこから先はもはや神のみぞ知る領域、と考えてたのでまず「空間」と。

昔、書店発ベストセラーとして『白い犬とワルツを』が話題になりました。
あのへんが分かれ目だったのかなあと思います。
『白い犬』のヒットは版元と連動したのが大きかったと思うのですが、「へ~書店員おすすめだって♪」という反応もすごく多かった。
めちゃめちゃショックでしたよ。
読者としても書店員としても。
「手書きポップ」なんてめずらしくないし、そもそも売場はすべて「書店員おすすめ」でできている(はず)。
だからこそヘビーユーザーは本屋をハシゴする。
書店員は注文書のランクなんか無視して棚を作る。
「本好き同士のお約束」が通じない時代になったのか…って。
ベストセラーしか売れない時代。
些細なきっかけでヒットは乱発してるのにそれ以外につながらない。
本の森への入口だったはずの書店が機能しなくなってきた。
森だと思ってるのは中の人だけで、実際にやってくるのは1本の木目指してピンポイントな人たち。

未公認なんですぅ: いまの読者は書店に「本と出会う場」を求めていないのかも...

「新たな本と出会う場」としての書店機能が復活する日なんて、もう来ないのかもしれない。


ライトユーザーをヘビーユーザーへと導くのはもうほとんど不可能に近いんじゃないかと。
今はとにかく分母を増やして本の神様に祈ってる感じ。
doraさんが紹介されていた、
「黙って棚に並べておいたら利用の少ない資料の利用をいかに増やすかで司書は勝負すべき」
という言葉、これを見て
「ああ…その道はかつて書店員たちが挑み、ついに到達し得なかった道です」
と思ったのが前回のエントリが反論風になった理由です。
敗残兵の老婆心。
すべてを承知の上で「それでも挑戦するのだ」というのであれば、ガンバレ!超ガンバレ!!と(笑)

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2007.01.23

2007年本屋大賞ノミネート作品

全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 本屋大賞

ん~予想するならこんな感じ。

◎一瞬の風になれ
○夜は短し歩けよ乙女
▲鴨川ホルモー

個人的には万城目学(まきめまなぶ)『鴨川ホルモー』に期待。

オンライン書店ビーケーワン:一瞬の風になれ 1オンライン書店ビーケーワン:夜は短し歩けよ乙女オンライン書店ビーケーワン:鴨川ホルモー

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書店員検定3級合格しました(笑)

本屋のほんね 別館 - 書店員検定3級
面白~い!
なんとか合格できましたが、時間制限もあるし出題範囲が広いのでけっこう難易度高いかも。
絶妙な出題センスがすばらしいです。
続編に期待(笑)

3

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書店は「空間への期待」を選んだ。図書館は大丈夫?

さて、一応想定できそうな回答を書いておきましたが、重要なのは最後の「人への期待」です。現実に目を向けて考えれば、「実は殆ど期待されていない」というのが本音だと思います。

DORAの図書館日報: 公共図書館の期待されている部分

たしかに「人への期待」はあるけれど、その道を選ぶことのできる図書館ていくつあるんだろう?とちょと不安。
普通の人には「空間への期待」すらされていないのが現状だと思うのですが。
一族郎党友人知人見渡して、図書館利用者なんて見当たらないとかぬかすおまえがおかしいんじゃ!ということであれば、このエントリはただの妄想として放置してください。

図書館タグを追い始めてずっと違和感をぬぐえなかったのが貸出至上主義の話。
中の人同士のゲームにしか見えませんでした。
そもそも中の人が批判するほど貸出至上主義は住民に影響を与えていない。
「貸本屋にすらなれていない」から誰も図書館に足を運ばない。
とっくの昔に、図書館使う人=一部の物好き、になっちゃってませんか?
万人に訴えるのであれば重要なのはベストセラーでもレファレンスでもなく、思わず入りたくなる雰囲気なんじゃないかと。

書店の場合、
ブック&カフェやヴィレッジヴァンガードは本だけで勝負しない二正面作戦。
紀伊國屋、旭屋は空間と雰囲気、図書館よりも図書館なイメージ作戦。
司書のいない図書館のようなコーチャンフォーは検索機を中心に据えた圧倒的物量&四正面作戦。
往来堂は「人への期待」だと思いますが、ニッチ路線であることは否めない。
利益率の低さをカバーするために複合化もしてますが、基本的にはどこもライトユーザー、普段本屋なんか行かない層の取り込みを視野に入れて「空間への期待」に賭けている。

「ケッ!どこもかしこもつまんなくなっちゃって…」と最初は馬鹿にする気持ちもありました。
でも、実際行ってみるとどの店も意外と悪くない。
「空間への期待」に応えるのはヘビーユーザーにも効果あるのです。

三省堂ブック&カフェ
「売場はともかく本棚があってコーヒーの香りがする空間っていいかも」と気もそぞろになる。

ヴィレッジヴァンガード
魚喃キリコ全点平積みを発見
「いいな~、うちじゃゼッタイできないよ…orz」と打ちのめされる。
異形ではあるけれど、これもまた「本の入口」かなあ、と。

紀伊國屋
嫌いなはずなのに前を通るたびに吸い寄せられる。
全面ガラス張りは最強。
特に雪の降る夜の外からの眺めはやばい。
天国に見えます。

旭屋
その平台は果てしなく…待ち合わせしてることを忘れそうです。

コーチャンフォー
一度は行ってみるべき。
二度は行かないかもしれない。
本好きのおっさんにとっては異空間。
アマゾン好きな人は気に入る場合が多いみたい。

これを図書館にそのまま持ち込んだところで、中途半端にネットカフェ化して終わりそうな気もします。
本のある居心地のいい空間て図書館の理想より難しいかも、とか。
普通の図書館よりずっと高くつくだろボケ!とも。
地元商店街、美術館、博物館、オーケストラ、やばそうなとこはみんな連携して何かできるといいのですが。

人も資料も大事なんだろうとは思いますが、まず何よりも「空間」として期待されるのが先なんじゃないかと思いました。

ヴィレッジヴァンガードで育った司書さんはどんな図書館を理想とするのか聞いてみたいです(笑)
いるのかな?

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2007.01.19

こないだ(BlogPet)

こないだ、スギモトが
第136回芥川賞・第の受賞作発表を聞いて-トレンド-nikkeiBPnet
禿同。
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Yonde?」が書きました。

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2007.01.17

第136回直木賞結果発表

136回芥川、直木賞結果発表|書店員の話
悪徳書店員日誌Ⅱ : 芥川賞発表
第136回芥川賞&直木賞決定!|書店員失格


けど、直木賞は……。こういうのって、人の道としていかがなものなのでしょうか。そんなら、候補にすんじゃねーよっ!

第136回 芥川賞・直木賞の受賞作発表を聞いて - トレンド - nikkei BPnet


禿同。
もともと選考委員のズレっぷりを楽しむイベントだと思ってるのですが、それにしたって限度ってものがあるだろうと。
まあ、迷走してくれてるおかげで本屋大賞がより存在感を増すわけです。
ただ、本屋大賞もなんとなく集合愚化してる気がしないでもありません。
特に発掘部門をもう少しなんとかして欲しいです。
書店員本来の力はここにこそ発揮されると思うので。
【大賞受賞作の隣に並べたい本部門】とかあったら面白そうなんだけどなあ。
受賞作読み終わった人は何読むんだろう?とかみんな考えるだろうし。
二次投票の時に隣に並べたい本も募集すればいいのに。
せっかく二部門あっても今の形ではつながりが薄すぎてあまり魅力を感じません。

全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 本屋大賞

書評サイト Loud Minority: 第136回直木賞候補作品

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2007.01.16

【新刊チェック】講談社文庫 1月の新刊

オンライン書店ビーケーワン:ちいさな幸福オンライン書店ビーケーワン:吉田電車オンライン書店ビーケーワン:底のない袋

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2007.01.14

閣下は見ていた

一月場所 中日の取組および結果(幕内) - goo 大相撲

実況:岩佐、解説:高砂(元大関朝潮)、ゲスト:デーモン小暮閣下
ん~正直、前回の方が面白かったです。
終始お行儀のよいトークだった印象。
でも閣下の相撲好きが並ではないことは随所で感じられました。
特によかったのが豊真将 - 旭天鵬戦のコメント。
「豊真将の礼は清々しくてよい」と高見盛の起動シーンと並ぶ見所に触れた後、
「3日目にケガをした把瑠都が呼び出しさんに抱えられながらも土俵下で自ら振り返って礼をしたのはあっぱれだ」と続けたのには「さすが閣下だ!」とテレビの前で快哉を叫びました。
車椅子使うほどの大けがだったんですよ。
呼び出しさんも抱えてるというよりはわきの下に挟まってる感じだったのにわざわざ振り返って一礼。
「痛々しくて見てられない…でも把瑠都っていいやつだな~」と思ってたのでなおさら。
閣下はちゃんと見ていたんですね。
コメント聞いた時は蝋人形にされてもいいくらいうれしかったです(笑)
岩木山 - 玉乃島の長い相撲、高見盛 - 鶴竜の熱戦といい相撲も多かったし、見応え十分の中日でした。
今回閣下のトークがおとなしめだったのはレギュラー化への布石と思うことにします。

頼むぞNHK!

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2007.01.12

【新刊チェック】ちくま文庫 1月の新刊

オンライン書店ビーケーワン:書店風雲録オンライン書店ビーケーワン:イギリスだより

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【新刊チェック】文春文庫 1月の新刊

オンライン書店ビーケーワン:送り火オンライン書店ビーケーワン:ラブシーンの掟

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Yonde(BlogPet)

今日、お得とかを
表紙にやられて即決!

使用済頁がポストカードになるのでお得かも
と、Yonde?は思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Yonde?」が書きました。

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2007.01.10

【新刊チェック】コミック 12月の新刊

オンライン書店ビーケーワン:プルートウ 4オンライン書店ビーケーワン:クロスゲーム 6オンライン書店ビーケーワン:サムライカアサン 2オンライン書店ビーケーワン:万福児 2オンライン書店ビーケーワン:もやしもん 4オンライン書店ビーケーワン:げんしけん 9オンライン書店ビーケーワン:さよなら絶望先生 6オンライン書店ビーケーワン:機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 14オンライン書店ビーケーワン:ちびとぼく 8オンライン書店ビーケーワン:けものとチャット 2

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2007.01.09

図書館の中の人は出版不況怖くないんですか?

今回は見たところ「公共図書館いるの? いらないの?」というところが本質で,

愚智提衡而立治之至也: 公共図書館いるの? いらないの?


同意。
「いらない」といつ言われるか不安でしょうがない。
運営形態がどうの以前に存亡の危機が迫ってるんじゃないの?!って。

何十年後かには、子供たちが社会見学で図書館にやってきて、「これが『本』か!はじめて見た!!」なんていう時代が来るかもしれないしねえ。

琥珀色の戯言 - 独白するユニバーサル横メルカトル/図書館の「もうひとつの役割」


これ、冗談ではなく本気で心配してます
紙の本を夢見ながら電気本を読みふける、灰色の未来を想像してガクブル。
せめて図書館にはがんばってほしいと願いつつ図書館論争を追いかけてたのですが、
「図書館は大丈夫!」と言われれば言われるほど不安が募る。

出口の見えない出版不況の中で、著者、出版社、取次、書店、読者、誰もが
「このままじゃ本の未来は厳しい、何があってもおかしくない」
と感じてるはずなのに、図書館の公共性を讃える人はそんなことまったく感じていないみたいで。

印税はなぜこんなに低いのかと憤る著者
多産多死の自転車操業に必死の出版社
やばい版元情報に耳をすませていたら自分が潰れる書店
好きな作品はすぐ絶版ふと気づけば文庫\1000当り前老舗リアル書店が閉店だ、大丈夫なの?と不安に揺れる活字中毒者(当社比)

当然、
・次は俺たちの番…と怯える図書館員
と思っていたのですが、そうでもない人もいる様子。
本当に不安は感じませんか?

図書館本来の役割の重要さは理解できますし、できればそうあって欲しいとも思いますが、本を巡る状況が一変してるのに図書館だけ蚊帳の外でいられるはずがない。
本を読む人間が減ることはあっても増えることなどない、という前提で考えるべきなのでは?

図書館司書についてあまりに無知なのではないかと思う。

うさたろう日記 はてな版。 図書館の公共性をめぐる論争と経済学。


言葉を返すならば、読者についてあまりに無知なのではないかと思います。
「本はただのひまつぶし」と思う人間にいくら図書館の理想を説いても通じないでしょう。
司書が、図書館が、ではなく本そのものが過去のものと言われかねない。

ケータイで漢字変換するやつらは漢和辞典の引き方を知らないまま成人してますよ?
高速道路がどうのと言ってる間に若者が車を買わなくなったのと一緒。
「そもそも必要を感じてないし、感じたところで他にも欲しい物はたくさんある」のです。
貸本屋としての図書館ですら彼らの興味を引くことはできないのにいったい何ができますか?

もう少し危機感を持ってほしい。
今いる住民が望むのであれば貸本屋だろうが民営化だろうが積極的にやるべき。
どんなに理想とかけ離れたものであれ「いらない」と言われるよりはいいはずです。
理想の図書館は作れる場所に何カ所かあればいいではありませんか。
なりふりかまってる余裕などあるのかと。
上りきれない天国への階段などなんの意味もありません。

気づいたら「図書館建設反対運動」が起きてるんじゃないかと心配です。
税金無駄使いの象徴とか言われて。

まね、いつものように暴論でしめると、TRCに全面的に任せた方がましな公共図書館の方が実は多いと思うよ、現実はね。そう言われないために各図書館はそろそろどーにかしないと、民営化賛成の意見に飲み込まれてTRCどころか公共図書館そのものの存在まで消されるかもよ。

Tohru’s diary - 図書館民営化と公共性の議論に水を差してみる


流れよわが涙、と図書館員は言った…なんて事にならないように祈りつつTRCネタを待ちます(笑)

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2007.01.05

第136回直木賞候補作品

文藝春秋|各賞紹介|直木賞 "第136回直木三十五賞候補作品決定!"
芥川・直木賞:候補作決まる 北村薫さんら11人-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

無難に予想するなら北村薫なんでしょうか?
でもなあ…今さら感あるし、どうせなら”円紫さんと私”の新作書いてそれで受賞して欲しい(笑)
代表作で受賞できない直木賞には昔からあまり興味をそそられません。
佐藤多佳子か三崎亜記が取ったら少しは見直すんですけれど。
『しゃべれどもしゃべれども』は面白かったなあ。
白石一郎は好きだけど白石一文は未読。

オンライン書店ビーケーワン:ひとがた流しオンライン書店ビーケーワン:一瞬の風になれ 1オンライン書店ビーケーワン:失われた町オンライン書店ビーケーワン:しゃべれどもしゃべれどもオンライン書店ビーケーワン:海狼伝

書評サイト Loud Minority: 第136回直木賞結果発表

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書き初め

My Life Between Silicon Valley and Japan - 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年

だからネットは楽しい。

此も何かの縁 スギモト - 書き初めくん - はてなセリフ

書き初めくん - はてなセリフ

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知られてもやっぱり使ってもらえないかもしれない

まぁでも,どれだけ便利なサービスをやっていようが,どれだけ有用な資料があろうが,利用者にそれを知ってもらえなければ無駄なんですよねorz いや,知らないのが悪いんじゃないんです。広報しきれてないのが問題。

以前に「Webから図書館の本が予約できるLife Hack」*16とかを見てても思ったのですが,図書館って本気で便利なサービスを大昔からやっていながら,あまりにも知られてないような気がする。やっぱり広報は図書館の穴の一つなんだろうな。
Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな分館 - 図書館で他の図書館の本も借りられるんだよ,って話

知られれば使ってもらえるようになるでしょうか?
「こんな便利なサービスがあったんだ!」と思って利用する人はやっぱり少数派な気がします。
使うのはきっと「どうしても読みたい」とか「読まなくちゃいけない」とか強固な意志を持って訪れる一部の人。
そもそもお目当ての本が見つからない時点で司書さんに相談すればいいはず。
けれど、たいていの人はパッと見てなかったらあきらめちゃう。
行動を起こすとしても自力が基本。

著者名や書名を正確に覚えていれば、店員さんに聞けば大抵調べてくれるが、うろ覚えだとちょっと聞きにくい。「保田なんとかさんの、株式のなんとかっていう本なんですけど……」などと聞かれても、店員さんは困ってしまうことだろう。
ITmedia Biz.ID:書店にいるのに、本のタイトルや著者名を思い出せない!を解決
ひょっとして図書館にも当てはまるのでは?

一歩踏み込んできてくれる利用者はそもそも少ない。
なら図書館が踏み出せばいい。
本を借りた時に”この本を借りた人はこんな本も借りています”のメモ。
その場で予約を受けて次回返却の時に貸し出せばいいわけだから県立図書館の在庫も含めて表示。
プロキシであることを意識させずに利用させてしまうというのはどうでしょう?
「うざい」とか苦情来ちゃったりするかもしれないけど…。

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Yonde(BlogPet)

Yonde?は、ここへコムはここまで区別♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「Yonde?」が書きました。

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2007.01.03

今年のカレンダー

表紙にやられて即決!
使用済頁がポストカードになるのでお得かも。

2007年卓上カレンダー 岩合光昭 むれねこ

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2007.01.02

図書館と書店の連携を妄想してみる

幼稚園から中学まで図書館のヘビーユーザーでした。
が、成長するにつれて図書館がどんどん中途半端な場所に見えるようになって遠ざかり、現在に至る。
たぶん、学校図書館が充実していれば町の図書館は使ってないし、調べものなら町の図書館の充実よりは大学図書館の開放に期待したい。
で、理想をいえば図書館と書店が連携したら面白いかな、と。

たとえばこんな。
町の書店に本を買いに行く

当然品揃えは限られる

取り寄せは2~3週間かかります

でも図書館には在庫があります。すぐ借りられますけど予約されますか?

んで図書館では、
大人気なので予約待ち

でも町の書店には在庫があります。すぐ買えますけど取り置きされますか?
とかできたらいいなあと。

図書館の複本問題も解決、書店の客注問題も解決で一石二鳥!
公共図書館と町の書店、どちらも厳しいなら連携すればいいじゃん、と思いました。
図書館は書店化、書店は図書館化して共生を図る。
図書館=貸本屋(書店の敵)批判には「所有したいと思わせることのできなかった著者の力不足」と答えます。
都会では難しくても地方なら可能性があったり…するとうれしい。

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帰省した友人に本を贈る

書店決戦ルール。
1. 同じ書店でそれぞれが自分のオススメ漫画を最大三冊購入し、相手に読ませる。
2. 読み終わったあと、より面白い漫画をチョイスできたほうが「漫画読みとして趣味が良い」ことになり、すなわちそいつの言ったことが正しいという結論になる。
wHite_caKe - 書店決戦~おのれのすべてをふりしぼれ~

書店決戦!とまではいかないけれど、帰省した友人に本を贈るというのが習慣になっています。
盆と正月の年2回、ひさしぶりに顔を合わせる友人にその時最も読んで欲しいと思った1冊をおずおずと差し出してみる。
狙うは当然”かいしんのいちげき”
もちろん、そううまくはいかないのですが、それもまた楽しいもので。
「こんなのばっかり読んでるからおまえはダメなんだ!」と怒られてニヤニヤ。
「このあいだA木に怒られてさあ…」と懲りずにまた別の友人に同じ本を読ませてみたり。
つきあいが長いだけにある程度反応も読めるので、期待通りの反応があるとうれしい。
長年のつきあいにもかかわらず、予想外の反応が返ってきてもまたうれしい。
”親愛なる仮想敵”のおかげで不毛な活字中毒者生活にも張合いが出る、というお話。

温厚な武闘派、元ラグビー部A木君に怒られて、マルチメディア社員N川君に贈った本は↓
オンライン書店ビーケーワン:きみは誤解している

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2007.01.01

あけましておめでとうございます

今年もよろしくおねがいします。Ussy2007

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