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2007.01.05

知られてもやっぱり使ってもらえないかもしれない

まぁでも,どれだけ便利なサービスをやっていようが,どれだけ有用な資料があろうが,利用者にそれを知ってもらえなければ無駄なんですよねorz いや,知らないのが悪いんじゃないんです。広報しきれてないのが問題。

以前に「Webから図書館の本が予約できるLife Hack」*16とかを見てても思ったのですが,図書館って本気で便利なサービスを大昔からやっていながら,あまりにも知られてないような気がする。やっぱり広報は図書館の穴の一つなんだろうな。
Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな分館 - 図書館で他の図書館の本も借りられるんだよ,って話

知られれば使ってもらえるようになるでしょうか?
「こんな便利なサービスがあったんだ!」と思って利用する人はやっぱり少数派な気がします。
使うのはきっと「どうしても読みたい」とか「読まなくちゃいけない」とか強固な意志を持って訪れる一部の人。
そもそもお目当ての本が見つからない時点で司書さんに相談すればいいはず。
けれど、たいていの人はパッと見てなかったらあきらめちゃう。
行動を起こすとしても自力が基本。

著者名や書名を正確に覚えていれば、店員さんに聞けば大抵調べてくれるが、うろ覚えだとちょっと聞きにくい。「保田なんとかさんの、株式のなんとかっていう本なんですけど……」などと聞かれても、店員さんは困ってしまうことだろう。
ITmedia Biz.ID:書店にいるのに、本のタイトルや著者名を思い出せない!を解決
ひょっとして図書館にも当てはまるのでは?

一歩踏み込んできてくれる利用者はそもそも少ない。
なら図書館が踏み出せばいい。
本を借りた時に”この本を借りた人はこんな本も借りています”のメモ。
その場で予約を受けて次回返却の時に貸し出せばいいわけだから県立図書館の在庫も含めて表示。
プロキシであることを意識させずに利用させてしまうというのはどうでしょう?
「うざい」とか苦情来ちゃったりするかもしれないけど…。

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