2009年9月の読書メーター
9月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:6423ページヴォル・ゲーム (創元SF文庫)
何度目かの再読。荒削りな印象もあった『戦士志願』に比べるとだいぶ手慣れてきた感じ。読み始めると止まらないエビセン本。
読了日:09月30日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド狼花 新宿鮫9 (カッパ・ノベルス)
そろそろシリーズ物として厳しくなってきた感じが強い。つまらなくはないけどわくわくもしなかった。
読了日:09月28日 著者:大沢在昌チャリオンの影 下 (創元推理文庫)
ヴォルコシガン・サーガと同じくジュヴナイル臭は強めなんだけど、読んでる間はそんなもん全く気にならない!これだけぐいぐい読ませる作家はそういない。一気読みした。
読了日:09月23日 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド,鍛治 靖子チャリオンの影 上 (創元推理文庫)
面白い!面白い!!面白いっ!!!権謀術数うずまきまくるとこが素敵。
読了日:09月23日 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド,鍛治 靖子影の棲む城〈下〉 (創元推理文庫)
誤って「チャリオン」読まずにいきなり読んじゃった。神の描写は面白いけど「普通」。どうしたってヴォルコシガン・サーガと比べちゃうから不幸だとは思うけど。
読了日:09月21日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド影の棲む城〈上〉 (創元推理文庫)
まちがえてチャリオンより先に手をつけてしまった。気づいた時には、今さらやめられないくらい入り込んでたのでそのまま読み進める。
読了日:09月19日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド遠すぎた星 老人と宇宙2 (ハヤカワ文庫SF)
良くも悪くも平均点。前作が気に入ったなら読んで損はないけど、過度な期待はできない、かな。
読了日:09月19日 著者:ジョン・スコルジー王狼たちの戦旗 5 (5) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-110 氷と炎の歌 2)
読了日:09月19日 著者:ジョージ R.R.マーティン王狼たちの戦旗〈4〉―氷と炎の歌〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:09月19日 著者:ジョージ・R.R. マーティン王狼たちの戦旗 3 (3) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-108 氷と炎の歌 2)
読了日:09月19日 著者:ジョージ R.R.マーティン王狼たちの戦旗 2 (2) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-107 氷と炎の歌 2)
読了日:09月19日 著者:ジョージ R.R.マーティン王狼たちの戦旗 (1) (ハヤカワ文庫 SF―氷と炎の歌 (1604))
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R.マーティン,岡部 宏之七王国の玉座〈5〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン七王国の玉座〈4〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
「夜の闇が濃くなり、今、わたしの見張りが始まる。これはわが死まで終わることはない。わたしは妻を娶らず、土地を保有せず、子供を作らない。冠をかぶらず、栄光を得ない。自分の持ち場で生きて、死ぬ。われは暗闇の剣士なり。”壁”の見張り人なり…」
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
「十三歳であろうと、三十歳であろうと、三歳であろうと、おれなら、自分にそんなことをしたやつを殺しただろうに」
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン七王国の玉座〈2〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
ブランは静かに目を上げて、いった。「こいつの名前は”夏(サマー)”にするよ」と。
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
再読にもかかわらず止まらない。というか再読だからこそ止まらない感じ。
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
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再読祭な月でした。
七王国の破壊力は異常。
ビジョルドにも抵抗できない。