2009.10.12

2009年9月の読書メーター

9月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:6423ページ

ヴォル・ゲーム (創元SF文庫)ヴォル・ゲーム (創元SF文庫)
何度目かの再読。荒削りな印象もあった『戦士志願』に比べるとだいぶ手慣れてきた感じ。読み始めると止まらないエビセン本。
読了日:09月30日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド
狼花 新宿鮫9 (カッパ・ノベルス)狼花 新宿鮫9 (カッパ・ノベルス)
そろそろシリーズ物として厳しくなってきた感じが強い。つまらなくはないけどわくわくもしなかった。
読了日:09月28日 著者:大沢在昌
チャリオンの影 下 (創元推理文庫)チャリオンの影 下 (創元推理文庫)
ヴォルコシガン・サーガと同じくジュヴナイル臭は強めなんだけど、読んでる間はそんなもん全く気にならない!これだけぐいぐい読ませる作家はそういない。一気読みした。
読了日:09月23日 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド,鍛治 靖子
チャリオンの影 上 (創元推理文庫)チャリオンの影 上 (創元推理文庫)
面白い!面白い!!面白いっ!!!権謀術数うずまきまくるとこが素敵。
読了日:09月23日 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド,鍛治 靖子
影の棲む城〈下〉 (創元推理文庫)影の棲む城〈下〉 (創元推理文庫)
誤って「チャリオン」読まずにいきなり読んじゃった。神の描写は面白いけど「普通」。どうしたってヴォルコシガン・サーガと比べちゃうから不幸だとは思うけど。
読了日:09月21日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド
影の棲む城〈上〉 (創元推理文庫)影の棲む城〈上〉 (創元推理文庫)
まちがえてチャリオンより先に手をつけてしまった。気づいた時には、今さらやめられないくらい入り込んでたのでそのまま読み進める。
読了日:09月19日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド
遠すぎた星 老人と宇宙2 (ハヤカワ文庫SF)遠すぎた星 老人と宇宙2 (ハヤカワ文庫SF)
良くも悪くも平均点。前作が気に入ったなら読んで損はないけど、過度な期待はできない、かな。
読了日:09月19日 著者:ジョン・スコルジー
王狼たちの戦旗 5 (5) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-110 氷と炎の歌 2)王狼たちの戦旗 5 (5) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-110 氷と炎の歌 2)
読了日:09月19日 著者:ジョージ R.R.マーティン
王狼たちの戦旗〈4〉―氷と炎の歌〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)王狼たちの戦旗〈4〉―氷と炎の歌〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:09月19日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
王狼たちの戦旗 3 (3) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-108 氷と炎の歌 2)王狼たちの戦旗 3 (3) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-108 氷と炎の歌 2)
読了日:09月19日 著者:ジョージ R.R.マーティン
王狼たちの戦旗 2 (2) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-107 氷と炎の歌 2)王狼たちの戦旗 2 (2) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-107 氷と炎の歌 2)
読了日:09月19日 著者:ジョージ R.R.マーティン
王狼たちの戦旗 (1) (ハヤカワ文庫 SF―氷と炎の歌 (1604))王狼たちの戦旗 (1) (ハヤカワ文庫 SF―氷と炎の歌 (1604))
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R.マーティン,岡部 宏之
七王国の玉座〈5〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈5〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
七王国の玉座〈4〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈4〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
「夜の闇が濃くなり、今、わたしの見張りが始まる。これはわが死まで終わることはない。わたしは妻を娶らず、土地を保有せず、子供を作らない。冠をかぶらず、栄光を得ない。自分の持ち場で生きて、死ぬ。われは暗闇の剣士なり。”壁”の見張り人なり…」
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
「十三歳であろうと、三十歳であろうと、三歳であろうと、おれなら、自分にそんなことをしたやつを殺しただろうに」
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
七王国の玉座〈2〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈2〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
ブランは静かに目を上げて、いった。「こいつの名前は”夏(サマー)”にするよ」と。
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
再読にもかかわらず止まらない。というか再読だからこそ止まらない感じ。
読了日:09月13日 著者:ジョージ・R.R. マーティン

読書メーター

再読祭な月でした。
七王国の破壊力は異常。
ビジョルドにも抵抗できない。

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2009.09.19

2009年8月の読書メーター

8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3409ページ

ルインズ 下―廃墟の奥へ (3) (扶桑社ミステリー ス 10-3)ルインズ 下―廃墟の奥へ (3) (扶桑社ミステリー ス 10-3)
上巻がいい感じだっただけに物足りない感はあるかも。クリストファー・ハイド『大洞窟』みたいのを期待してたんだけど。http://bit.ly/sKTXn
読了日:08月31日 著者:スコット・スミス
ルインズ 上―廃墟の奥へ (1) (扶桑社ミステリー ス 10-2)ルインズ 上―廃墟の奥へ (1) (扶桑社ミステリー ス 10-2)
沈黙を破った二作目がモダンホラーとは意外。『シンプル・プラン』の作者!との思い入れがなければ充分及第点。
読了日:08月31日 著者:スコット・スミス
老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)
75歳以上の男女しか入隊できない軍隊のお話。設定がすべてな気がするけど、続きがどうなってるのかも気になる。
読了日:08月29日 著者:ジョン スコルジー
マリアナ機動戦〈1〉―覇者の戦塵1944 (C・NOVELS)マリアナ機動戦〈1〉―覇者の戦塵1944 (C・NOVELS)
架空戦記の皮をかぶったSF、待望の続刊。店頭でみかけて即買い一気読み!相変わらず地味でイイ。
読了日:08月29日 著者:谷 甲州
「わからない」という方法 (集英社新書)「わからない」という方法 (集英社新書)
たまに読み返したくなる1冊。橋本治はじめて読む人にも薦めやすいかも。
読了日:08月29日 著者:橋本 治
宇宙消失 (創元SF文庫)宇宙消失 (創元SF文庫)
まあまあ好き。世界観はすごく好きだしほぼ一気読みもしたので、また何か、できれば短編読んでみたい。
読了日:08月26日 著者:グレッグ イーガン
大不況には本を読む (中公新書ラクレ)大不況には本を読む (中公新書ラクレ)
いつもながらの橋本節で落ち着く。ただ、「本の話」はほとんど出ないので、初めて橋本治の同時代評論読む人には薦められないかも。
読了日:08月19日 著者:橋本 治
終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))
よかた。ひねりはないけど(ないからこそ)面白い。ウラシマ効果全開で宇宙戦争したらやばいよね、てお話。
読了日:08月19日 著者:ジョー・ホールドマン
現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ケ 5-1 現代短篇の名手たち 1)現代短篇の名手たち1 コーパスへの道 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ケ 5-1 現代短篇の名手たち 1)
ルヘインが好きなら読んでもいいかも。地味ーな読後感。
読了日:08月15日 著者:デニス・ルヘイン
天空の遺産 (創元SF文庫)天空の遺産 (創元SF文庫)
何度目かの再読。いつもは端役のイワンが出ずっぱりなのがうれしい。
読了日:08月13日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド

読書メーター

待ち望んでいた谷甲州の新刊が読めたので幸せ。
よくある仮想戦記に思われがちだけど、実はれっきとしたSF!なところがお気に入り。
つられてSF読みたい欲がやや高まっていたりします。
にもかかわらず、なかなか読む時間取れてないので、更新もまた遅れ気味。
飲酒量だけは順調に増えつつあり、そしてまた読書量が減る悪循環…。

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2009.08.05

2009年7月の読書メーター

7月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3633ページ

ダーク・レディ〈下〉 (新潮文庫)ダーク・レディ〈下〉 (新潮文庫)
上手い上手い。ちゃんとしすぎて逆にものたりないくらい。
読了日:07月31日 著者:リチャード・ノース パタースン
ダーク・レディ〈上〉 (新潮文庫)ダーク・レディ〈上〉 (新潮文庫)
読了日:07月31日 著者:リチャード・ノース パタースン
安全保障とは何か―脱・幻想の危機管理論 (平凡社新書 (004))安全保障とは何か―脱・幻想の危機管理論 (平凡社新書 (004))
読了日:07月31日 著者:江畑 謙介
日本の戦争力 (新潮文庫)日本の戦争力 (新潮文庫)
読了日:07月31日 著者:小川 和久,坂本 衛
戦争の常識 (文春新書)戦争の常識 (文春新書)
読了日:07月31日 著者:鍛冶 俊樹
決着 (ハヤカワ・ミステリ文庫)決着 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
道具立てはすごく面白そうだったけど、読後感はちと微妙。
読了日:07月06日 著者:ディック フランシス
名誉のかけら (創元SF文庫)名誉のかけら (創元SF文庫)
コーデリアかわいいよコーデリア
読了日:07月04日 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド,小木曽 絢子
ミラー・ダンス〈下〉 (創元SF文庫)ミラー・ダンス〈下〉 (創元SF文庫)
何度読んでも一気読みしてしまう傑作。マークがいい感じに化けてくれたのがうれしい。
読了日:07月03日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド
ミラー・ダンス〈上〉 (創元SF文庫)ミラー・ダンス〈上〉 (創元SF文庫)
なんとなく再読。しかし一気読み!
読了日:07月03日 著者:ロイス・マクマスター ビジョルド
マイアミ・ポリス (扶桑社ミステリー―刑事ホウク・モウズリー・シリーズ)マイアミ・ポリス (扶桑社ミステリー―刑事ホウク・モウズリー・シリーズ)
軽妙な会話と雰囲気が魅力。エルモア・レナードを軽く、より俗っぽくした感じ。
読了日:07月01日 著者:チャールズ ウィルフォード

読書メーター

暑さにやられたのか、飲酒量は増えども、読書量は伸びず。

軍事ネタ3冊は、こちらの書評に惹かれて読み始めました。
防衛に興味をもった方におすすめしたい3冊の名著 - リアリズムと防衛を学ぶ
江畑さんのがよかったかな。
後書きにあった奥様への謝辞でちょっとにやにやw

SF読みたい発作がたまに起きてたんだけど、さてどうなるか。
今月は深夜勤務ばかりなので、体調に左右されそうです。

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2009.07.08

2009年6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3941ページ

グリッツ (文春文庫)グリッツ (文春文庫)
”語り口”で魅了するレナードタッチの真骨頂。愛読しすぎてもう本がバラバラになりそうw
読了日:06月29日 著者:エルモア レナード
千尋の闇〈下〉 (創元推理文庫)千尋の闇〈下〉 (創元推理文庫)
ミステリというより大河小説的。最後までぐいぐい読ませるリーダビリティはさすが。
読了日:06月25日 著者:ロバート ゴダード
千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)千尋の闇〈上〉 (創元推理文庫)
どーんと直球投げてる感じがすごくいい。ひねりはないけど、とまらない。
読了日:06月24日 著者:ロバート ゴダード
ジャズ・バード (扶桑社ミステリー)ジャズ・バード (扶桑社ミステリー)
んん~、雰囲気はよかったけどちょっとごちゃごちゃしすぎかも。
読了日:06月23日 著者:クレイグ ホールデン
彼女について知ることのすべて (光文社文庫)彼女について知ることのすべて (光文社文庫)
ものすげくよかった!いかにも佐藤正午らしい組立と描写の妙。名作『Y』や『ジャンプ』が好きなら必読。
読了日:06月19日 著者:佐藤 正午
標的―競馬シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)標的―競馬シリーズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
疲れてる時にさらっと読むぶんにはいいかも。
読了日:06月15日 著者:ディック フランシス
スティック (文春文庫)スティック (文春文庫)
すばらしい!誰にもまねできない軽妙な会話はまさにレナード・タッチ。
読了日:06月13日 著者:エルモア レナード
99999(ナインズ) (新潮文庫)99999(ナインズ) (新潮文庫)
なかなかよい!苦味のある青春小説風。『25時』がまぐれじゃなかった事を教えてくれる佳品。
読了日:06月11日 著者:デイヴィッド ベニオフ
屍肉 (新潮文庫)屍肉 (新潮文庫)
ベルリン三部作に比べると平凡な印象だけど十分楽しめる水準。安心して読めるいい作家。
読了日:06月02日 著者:フィリップ・カー

読書メーター

んー、かなり読み足りない。
3日で1冊ペースならそう悪くも無いんだろうけど、
まったく読めなかったり一気読みしたりで読むペースにムラがあったせいか、感覚的にはぜんぜん読めなかった感が強い。
たぶんいろいろ凹んでたからかなあ。
反動で今月は読みすぎるいつものパターンになりそうw

ゴダードがよかったのでまた何か読みたい。

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2009.06.01

2009年5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:6945ページ

ベルリン・レクイエム (新潮文庫)ベルリン・レクイエム (新潮文庫)
素晴らしい♪舞台設定だけに頼ったわけではないことを証明する、三部作の締めにふさわしい傑作。
読了日:05月31日 著者:フィリップ カー
国際テロ〈下〉 (新潮文庫)国際テロ〈下〉 (新潮文庫)
よくも悪くもクランシー。
読了日:05月29日 著者:トム クランシー
国際テロ〈上〉 (新潮文庫)国際テロ〈上〉 (新潮文庫)
疲れてたので流し読み。
読了日:05月29日 著者:トム クランシー
死者に祈りを下 (創元推理文庫)死者に祈りを下 (創元推理文庫)
ミステリとしては物足りないけれど、もうこれはこれでおk!最近のお気に入りはハンナ♪すくすく育っててイイ!
読了日:05月26日 著者:フェイ・ケラーマン
死者に祈りを上 (創元推理文庫)死者に祈りを上 (創元推理文庫)
もはやミステリというより橋田壽賀子的に楽しんでますw いい意味でマンネリ化してくれてる感じかな。
読了日:05月26日 著者:フェイ・ケラーマン
ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)
雰囲気小説?とりあえず評価保留。でも気になるからたぶん次も読む。
読了日:05月26日 著者:マイケル シェイボン
ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)ユダヤ警官同盟〈上〉 (新潮文庫)
舞台設定で勝負するのかと思ったら予想以上にブンガク寄り。読みづらいというよりはとっつきづらい文体かも。
読了日:05月26日 著者:マイケル シェイボン
審判の日〈下〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)審判の日〈下〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)
ポピンジェイいいかも。続きが読みたいです…
読了日:05月20日 著者:
審判の日〈上〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)審判の日〈上〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)
タキオンはまだ好きな方だけど、フォーチュネイトはちょと苦手。
読了日:05月18日 著者:
宇宙生命襲来〈下〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)宇宙生命襲来〈下〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)
下巻はちょっとだれるかも。ブレナンはまあまあ。初登場で魅せたクロイド(ザ・スリーパー)がいつのまにか三枚目化しててショック。
読了日:05月18日 著者:
宇宙生命襲来〈上〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)宇宙生命襲来〈上〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)
最初はジューブがなかなか、と思ってたけど、G.R.R.マーティンの「底冷え」が上手すぎて霞む。発表当時「モザイク小説」てのはたしかに魅力的に聞こえたけど、書き手の実力が如実に表れる諸刃の剣でもある。
読了日:05月18日 著者:
大いなる序章〈下〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)大いなる序章〈下〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)
ブレナンがかこいい
読了日:05月18日 著者:
大いなる序章〈上〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)大いなる序章〈上〉 (創元SF文庫―ワイルド・カード)
タートルもいいけどスリーパーが好き
読了日:05月14日 著者:
ブルショット (ミステリアス・プレス文庫)ブルショット (ミステリアス・プレス文庫)
軽いミステリ。今読むと時代背景が古めかしいけど、小ネタ多いしキャラが魅力的なので続編に期待してたけど出ないまま…。あと、マリーかわいい♪
読了日:05月12日 著者:ガブリエル クラフト
約束の土地 (創元推理文庫)約束の土地 (創元推理文庫)
舞台はSF、仕立てはミステリだけど、味わいは青春小説。異色な組み合わせに身構える気持ちを心地よく裏切ってくれる佳品。
読了日:05月10日 著者:リチャード バウカー
リボルバー (光文社文庫 さ 11-7)リボルバー (光文社文庫 さ 11-7)
初めて佐藤正午読む人にはつらいかも。佐藤正午好きな人なら「いつもの感覚」がちゃあんと楽しめる。
読了日:05月07日 著者:佐藤 正午
ストーン・シティ〈下〉 (新潮文庫)ストーン・シティ〈下〉 (新潮文庫)
最後はちょっとドキッとする。読み手を選びまくりそうだけど、細かすぎるねちっとした作風にふさわしい結末。
読了日:05月04日 著者:ミッチェル スミス
ストーン・シティ〈上〉 (新潮文庫)ストーン・シティ〈上〉 (新潮文庫)
偏執狂的な描写は独特だけど魅力的。
読了日:05月02日 著者:ミッチェル スミス

読書メーター

ちと体調不良が続いていたのにもかかわらず、思ってたよりは量読めてたのでびっくり。
今月のベストはフィリップ・カーかなあ。
毎回テイスト変えるトリッキーな三部作だけど、「変則」と切って捨てられない実力は本物。

6月は深夜勤務多めなので、たぶんきっといっぱい読めるはず(読みたい)

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2009.05.05

2009年4月の読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:9544ページ

女について (光文社文庫)女について (光文社文庫)
短編集では一番好き。解説の”「本好き」を自称する人間で、佐藤正午を読んでいない人間は、あんまり信用できないなあ、と思っている”でにやけてしまった。本当上手いもんなあ。
読了日:04月30日 著者:佐藤 正午
第二の接触 (ハヤカワ文庫SF)第二の接触 (ハヤカワ文庫SF)
SF風味なミステリ、と呼ぶにはミステリ部分が弱い。でもジュヴナイルと思えば許せるレベルかな。
読了日:04月29日 著者:マイク レズニック
サンティアゴ―はるかなる未来の叙事詩〈下〉 (創元推理文庫)サンティアゴ―はるかなる未来の叙事詩〈下〉 (創元推理文庫)
なんだかんだ言って一気に読んじゃった。
読了日:04月28日 著者:マイク レズニック
サンティアゴ―はるかなる未来の叙事詩〈上〉 (創元推理文庫)サンティアゴ―はるかなる未来の叙事詩〈上〉 (創元推理文庫)
スペースオペラっぽい。薄味かもしれないけど、しっかり面白い。
読了日:04月28日 著者:マイク レズニック
翻訳家という楽天家たち (ちくま文庫)翻訳家という楽天家たち (ちくま文庫)
肩の凝らないエッセイ。今読むとさすがになつかしい。ス・カサ・ミ・カサ
読了日:04月27日 著者:青山 南
最後から二番目の真実 (創元SF文庫)最後から二番目の真実 (創元SF文庫)
粗は目立つけど雰囲気はちゃんとしてる。
読了日:04月27日 著者:フィリップ・K. ディック
黎明の軌道邀撃機 (C・NOVELS)黎明の軌道邀撃機 (C・NOVELS)
実家で発掘(ry
読了日:04月27日 著者:谷 甲州
蒼穹の軌道爆撃隊 (C・NOVELS)蒼穹の軌道爆撃隊 (C・NOVELS)
実家で発掘したのでつい。
読了日:04月27日 著者:谷 甲州
サンドキングズ (ハヤカワ文庫SF)サンドキングズ (ハヤカワ文庫SF)
まあまあ。表題作の「サンドキングス」、「ファスト・フレンド」あたりがよかた。
読了日:04月24日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
タフの方舟 2天の果実 (ハヤカワ文庫SF)タフの方舟 2天の果実 (ハヤカワ文庫SF)
堪能しました。SFぽくていい話。猫小説的側面も健在”かくもすばらしく賞賛に値する生きものでありながら、この悲しむべき現代銀河系においては、猫は比較的まれな種にとどまっております…猫のいる文化は、猫との独特の交わりを欠く文化よりも、ずっと豊かで人間的なものになりますのでね”
読了日:04月20日 著者:ジョージ・R・R・マーティン
タフの方舟1 禍つ星 ハヤカワ文庫SFタフの方舟1 禍つ星 ハヤカワ文庫SF
アイデア一発的な印象あったけどいい意味で裏切られた♪そして、なかなかの猫小説でもある。”手前自身も猫が大好きです。猫が一目置かれていない世界など、真に文明的とは申せません”
読了日:04月20日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
正義の裁き 下 (2) (創元推理文庫 M ケ 1-12)正義の裁き 下 (2) (創元推理文庫 M ケ 1-12)
前半がスローで後半が駆け足。バランスいまひとつ。
読了日:04月18日 著者:フェイ ケラーマン
正義の裁き〈上〉 (創元推理文庫)正義の裁き〈上〉 (創元推理文庫)
ええい!犯人なんぞどうでもいい!!もっとリナを出せ!!!
読了日:04月18日 著者:フェイ ケラーマン
逃れの町 (創元推理文庫)逃れの町 (創元推理文庫)
もっとイスラエルイスラエルして欲しかった。薄味。
読了日:04月18日 著者:フェイ・ケラーマン
王狼たちの戦旗 5 (5) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-110 氷と炎の歌 2)王狼たちの戦旗 5 (5) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-110 氷と炎の歌 2)
とうとう読み終わってしまった…。文庫派なので続刊を待つ。オールタイムベスト10どころかベスト3に入れたい名作。
読了日:04月14日 著者:ジョージ R.R.マーティン
王狼たちの戦旗〈4〉―氷と炎の歌〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)王狼たちの戦旗〈4〉―氷と炎の歌〈2〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了間近なのに実家に忘れてきたので速攻で2冊目購入。そして読了。
読了日:04月12日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
王狼たちの戦旗 3 (3) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-108 氷と炎の歌 2)王狼たちの戦旗 3 (3) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-108 氷と炎の歌 2)
これだけ登場人物が多いのにキャラ立ちまくりってのはすごいこと。今回も一気読み。
読了日:04月11日 著者:ジョージ R.R.マーティン
王狼たちの戦旗 2 (2) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-107 氷と炎の歌 2)王狼たちの戦旗 2 (2) (ハヤカワ文庫 SF マ 8-107 氷と炎の歌 2)
もうすっかり虜。シリーズ読み始めは登場人物多いなあ思ってたけど、今はもっと出せ!もっと読ませろ!!な感じ。
読了日:04月11日 著者:ジョージ R.R.マーティン
王狼たちの戦旗 (1) (ハヤカワ文庫 SF―氷と炎の歌 (1604))王狼たちの戦旗 (1) (ハヤカワ文庫 SF―氷と炎の歌 (1604))
第一部の勢いは止まらず、むしろ加速して面白い!食べ物の描写がたまらなく美味しそうなところも好き。
読了日:04月09日 著者:ジョージ・R.R.マーティン,岡部 宏之
軌道傭兵(オービット・コマンド)〈1〉衛星基地撃破 (C・NOVELS)軌道傭兵(オービット・コマンド)〈1〉衛星基地撃破 (C・NOVELS)
読了日:04月07日 著者:谷 甲州
七王国の玉座〈5〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈5〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
最後でこう来るか!大河小説の名は伊達じゃない!もう止まらない止まりません止まりませんとも!!!
読了日:04月07日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
七王国の玉座〈4〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈4〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
”神々よ、お願いです、お願いです、焼いてください” 一気に雪崩れる怒濤の展開。たまらない♪
読了日:04月06日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
いよいよきな臭くなってきました。早く続き読もう。
読了日:04月05日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
七王国の玉座〈2〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈2〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
さあて、止まらなくなってまいりました♪
読了日:04月04日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
ブルー・バイユー (扶桑社ミステリー)ブルー・バイユー (扶桑社ミステリー)
地味だけどちゃんとまとまってて好印象。欲を言えばもうすこしケイジャンネタ多めにして欲しかった。
読了日:04月03日 著者:ディック ロクティ
太陽レンズの彼方へ―マッカンドルー航宙記 (創元SF文庫)太陽レンズの彼方へ―マッカンドルー航宙記 (創元SF文庫)
ちょっと薄味かな
読了日:04月02日 著者:チャールズ シェフィールド
七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)
序盤も序盤だけど、いい感じ。
読了日:04月02日 著者:ジョージ・R.R. マーティン

読書メーター


「七王国」が面白すぎたので一気読み。
シゴトがいろいろドタバタしてたのでストレスで”やけ読み”なところもあります(笑)
5月はすこし量を抑えつつ、日本人増やそうかなあと思案中。
それにしても「七王国」はよかった!
あ、2回目読むってのもありなのか…

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2009.04.01

2009年3月の読書メーター

3月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:4296ページ

赦されざる罪 (創元推理文庫)赦されざる罪 (創元推理文庫)
いつも以上にジョナサン・ケラーマンぽく感じた。このシリーズの魅力はミステリ部分より家族ネタ!と思ったら解説で茶木則雄が同じ事言ってた。
読了日:03月29日 著者:フェイ ケラーマン
堕ちた預言者 (創元推理文庫)堕ちた預言者 (創元推理文庫)
家族の話はちょっとお休み。普通のミステリになった感じ。
読了日:03月24日 著者:フェイ ケラーマン
贖いの日 (創元推理文庫)贖いの日 (創元推理文庫)
サービスは満点!でもちょっと登場人物のステレオタイプ臭がきつくなってきたかも。
読了日:03月18日 著者:フェイ ケラーマン
豊饒の地〈下〉 (創元推理文庫)豊饒の地〈下〉 (創元推理文庫)
シリーズ3作目。どんどん面白くなってきた。でもちょっと詰め込みすぎかも。
読了日:03月17日 著者:フェイ ケラーマン
豊饒の地〈上〉 (創元推理文庫)豊饒の地〈上〉 (創元推理文庫)
いい感じ♪
読了日:03月16日 著者:フェイ ケラーマン
聖と俗と (創元推理文庫)聖と俗と (創元推理文庫)
ミステリパートはだいぶよくなった。でももうリナとデッカーが気になってしょうがないのでそんなのどうでもよくなってきてもいるw
読了日:03月15日 著者:フェイ ケラーマン
水の戒律 (創元推理文庫)水の戒律 (創元推理文庫)
ユダヤ教徒のコミュニティという舞台設定がいい。デッカーとリナのもどかしい関係もすごくいい。
読了日:03月15日 著者:フェイ ケラーマン
夜の海辺の町で (創元推理文庫)夜の海辺の町で (創元推理文庫)
雰囲気はよさげだったけど今ひとつ煮え切らない感じが残念
読了日:03月11日 著者:E.C. ウォード
眠れる犬 (扶桑社ミステリー)眠れる犬 (扶桑社ミステリー)
「ねえ、もうあなたの歳はわたしの3倍以下になったのよ。そして差はどんどん縮まるわ、ミスター・ブラッドワース」
読了日:03月10日 著者:ディック ロクティ


フェイ・ケラーマン再読中だったけど、G.R.R.マーティンにちと浮気。

書評サイト:Loud Minority フェイ・ケラーマン 『水の戒律』

書評サイト:Loud Minority ジョージ・R・R・マーティン 『フィーヴァードリーム』


読書メーター

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2009.03.02

2009年2月の読書メーター

2月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2155ページ

小春日和(インディアン・サマー) (河出文庫―文芸コレクション)小春日和(インディアン・サマー) (河出文庫―文芸コレクション)
もう何度目かわからないくらい再読!
読了日:02月27日 著者:金井 美恵子
笑う犬〈下〉 (扶桑社ミステリー)笑う犬〈下〉 (扶桑社ミステリー)
続編でないのかなあ…
読了日:02月19日 著者:ディック ロクティ
笑う犬〈上〉 (扶桑社ミステリー)笑う犬〈上〉 (扶桑社ミステリー)
とりあえず、セーラ可愛いすぎる
読了日:02月13日 著者:ディック ロクティ
モスクワ、2015年〈下〉 (扶桑社ミステリー)モスクワ、2015年〈下〉 (扶桑社ミステリー)
怒涛の展開でたっぷり楽しめた。満足満足。
読了日:02月07日 著者:ドナルド ジェイムズ
モスクワ、2015年〈上〉 (扶桑社ミステリー)モスクワ、2015年〈上〉 (扶桑社ミステリー)
架空のロシアが舞台のミステリ。設定に甘えることなく骨太な描写でぐいぐい読ませる。すばらしい!
読了日:02月06日 著者:ドナルド ジェイムズ
砕かれた夜 (新潮文庫)砕かれた夜 (新潮文庫)
やばい、3冊め見当たんない!
読了日:02月03日 著者:フィリップ カー


五月雨シフトだったせいか少なめ。
3月はいい感じにシフト固定されたのでもう少し読めそう(読みたい)

読書メーター

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2009.02.04

2009年1月の読書メーター

1月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3210ページ

偽りの街 (新潮文庫)偽りの街 (新潮文庫)
べたなハードボイルドだけど、舞台設定が絶妙なので十分元は取れてお釣りが来る。
読了日:01月31日 著者:フィリップ カー
星界の戦旗〈3〉家族の食卓 (ハヤカワ文庫JA)星界の戦旗〈3〉家族の食卓 (ハヤカワ文庫JA)
なんとなく再読
読了日:01月26日 著者:森岡 浩之
事件当夜は雨 (創元推理文庫)事件当夜は雨 (創元推理文庫)
あまりぴんとこなかった。再読向きなのかも。
読了日:01月26日 著者:ヒラリー ウォー
星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)
続きでるのかなあ…
読了日:01月23日 著者:森岡 浩之
翔竜雷撃隊―覇者の戦塵1944 (C・Novels 41-37)翔竜雷撃隊―覇者の戦塵1944 (C・Novels 41-37)
再読再読。続きが待ち遠しい。
読了日:01月15日 著者:谷 甲州
空中雷撃―覇者の戦塵1943 (C・Novels 41-36)空中雷撃―覇者の戦塵1943 (C・Novels 41-36)
部屋掃除で発掘したので再読
読了日:01月14日 著者:谷 甲州
最後の審判〈下〉 (新潮文庫)最後の審判〈下〉 (新潮文庫)
最後はちょっとだれたけど面白かった。満足満足。
読了日:01月11日 著者:リチャード・ノース パタースン
最後の審判〈上〉 (新潮文庫)最後の審判〈上〉 (新潮文庫)
ちょっと重い。でもすごくいい。トマス・H・クックとかデニス・ルヘインと似てるかも。
読了日:01月09日 著者:リチャード・ノース パタースン
真夜中のデッド・リミット〈下巻〉 (新潮文庫)真夜中のデッド・リミット〈下巻〉 (新潮文庫)
いまひとつ
読了日:01月05日 著者:染田屋 茂,スティーヴン ハンター
真夜中のデッド・リミット〈上巻〉 (新潮文庫)真夜中のデッド・リミット〈上巻〉 (新潮文庫)
まあまあ
読了日:01月03日 著者:染田屋 茂,スティーヴン ハンター

読書メーター


なんというか、あれです、疲れてたんだなあとしみじみ。
再読多し。

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2008.04.13

「最高」を知ることは大切だけど、自らたどりつくことがもっと大切

ちょっと引っかかったので反論

勝負勘/「最高」を知ることの大切さ - 琥珀色の戯言

 人生経験においては、「失敗すること」も(一発で人生レッドカード、というようなものでなければ)重要なのだと思いますが、芸術や文学の世界では、「最高のものに触れる」というのがとても大切なことのようです。ちょっと不謹慎なたとえかもしれませんが、「良いセックスとはどんなものか?」というのも、同じような感じなのかもしれません(いや、この手の話題に関しては、僕はまったく自信ないんですが)。

 ただ、何が「最高」なのかっていうのは本当に難しい話で、それを見つけるのには試行錯誤が必要であり、そのためには、書店でランダムに本を買ってくるよりは、「多くの人(あるいは信頼できる人)が薦めている本を騙されたと思って読んでみる」ほうが「効率的」ではあるのでしょう。

 実際は、「ルドルフに乗ったことがあるにもかかわらず、その経験を活かせない人」っていうのも少なくないような気もするんですけどね。

もっとも引っかかったのがこの部分

ただ、何が「最高」なのかっていうのは本当に難しい話で、それを見つけるのには試行錯誤が必要であり、そのためには、書店でランダムに本を買ってくるよりは、「多くの人(あるいは信頼できる人)が薦めている本を騙されたと思って読んでみる」ほうが「効率的」ではあるのでしょう。

「ランダム買いが正解」とは思いません。(不正解とも思いませんが)
同時に、「多くの人(あるいは信頼できる人)が薦めている本を騙されたと思って読んでみる」ほうが「効率的」とも思いませんので反論。

万人に通用する正解など存在しない、そもそも、読書(小説読み)と効率の間には、たとえワープ航法が実用化されたとしても突破できない深淵が横たわっていると思っています。
効率が気になる人はそもそも読書に向いていない、と言い切るくらい。

読書における「最高」は食べ物、音楽、映画、恋愛の好みと同じく人様々。
食べ物や音楽(以下略)で「最高の○○とは何か?」談義をやろうものなら人数分の異論反論が続出して絶対にまとまらない。(めちゃめちゃ盛り上がるのは確定ですが)
ましてや「最高を知らぬ者に…」などと言おうものなら流血沙汰すら起こりかねない。

もちろん、「名作だから手に取ってみる」「評判だから読んでみる」という行為そのものを否定はしません。
ただ、それが早道と言われると反論せずにはいられません。
何が「最高」かは自分自身でしか決められず、そこへ至る道も人の数だけ存在すると思うから。
選択肢のひとつではあるけれど、そこに「早道」など存在しない。
もしそれが「早道」だと感じられたなら、それはあなたの運が良かっただけ。
最初に選んだ道がたまたま正解だったというだけのお話。
「最高」へと至るすべての道は平等に開かれています。

名作との評価をきっかけに手に取った1冊の面白い本。
次に何を読むか?
名作と教えてくれたランキングや書評子がオススメする他の作品に手を伸ばすのはもちろんアリ。
でも、同時に無数に延びた他の道も存在していることを忘れないで欲しい。
・同じ作家の他の作品
・同じジャンルの知らない作家
・同じ解説者の知らない作品
・同じ訳者の知らない作品(翻訳物限定)
・引きの強さを信じてランダム買い
これらの選択肢に軽重などありません。
どの道を選ぶかは人それぞれ。
一見「早道」と思える道は「当たりが出やすい宝くじ売場」みたいなもので、実際は「ただ多くの人が通ってるだけ」だったりします。
信じるべきは己の勘のみ。
ハズレたらまた次を目指せばいい。
同じ道を進み続けてもいいし、ふりだしに戻って別の道を進んでもいい。
次の道を探すこと、無駄に思える試行錯誤こそが読書の醍醐味ではないかと。

物心ついたころにはすでに活字中毒者の烙印を受けていたので、同胞をひとりでも増やすべく布教活動に勤しんできました。
そこで気づいたのが「名作を薦めるのは諸刃の剣」であること。
「名だたる文豪の作品や、世を席巻した大ベストセラーばかり何冊か読んでみたが全くピンとこなかった」
ここまでは普通。
が、その後に「だから自分は読書に向いていない」と続ける人の多いこと多いこと。
世間で評価されるものが自分の好みに合わなかったからと言って全否定する必要は無いと思うのですが、手に取ったきっかけが「ベストセラーだから間違いないだろう」なので、ハズレを引くと即自己否定に短絡しやすい。
オリコンやミシュランは信用しないくせになぜそこまで?!と言いたくなることが多いです(苦笑)
恋愛談義でも同じようなことありませんか?
「いい女(男)がいない…」
よく聞いてみたら「友達の紹介」でしかつきあったことがない。
そんなん当たり前でしょ!
もっとも大切な部分を他人任せにしてるなら、素人童貞となんら変わりない。
まあ、そんなわけで、いわゆる「名作」の類を薦めるのは、中級者以上に取りこぼしを教えるくらいにとどめております。


ちょっと不謹慎なたとえかもしれませんが、「良いセックスとはどんなものか?」というのも、同じような感じなのかもしれません(いや、この手の話題に関しては、僕はまったく自信ないんですが)。

いや、読書とセックスはかなり似てるんじゃないでしょうか。
・読む前が一番楽しい
・内容によって2回戦可
・数年たって読み返すと評価が変わることもある
・読後処分派と保存派、レンタル派が存在する
・ジャケ買い当たり前

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2007.02.05

図書館は動物園に似ていると思った

Tohru’s diary - 図書館利用者は本当に図書館を必要不可欠な施設と思っているのかいな?

そうは言ってもやっぱり数字は大事だよな…ともやもや。
で、このもやもやは『動物園にできること』を読んだ時のもやもやに似ている、と思ったので脊髄反射。

Zoo(動物園)とMenagerie(見せ物小屋)の違いとは?
(図書館と貸本屋の違いとは?)
動物園が果たすべきは、地域住民への環境教育なのか、それとも絶滅に瀕した種の保存なのか?
(図書館が果たすべきは地域住民への貸出・閲覧なのか、それとも絶滅に瀕した書物の保存なのか)
子供のころは好きだったのに大人になるとちょっと…と思う場所。
それなりに利用者はいるのに影の薄い施設。

似てませんかね?(汗)
旭山動物園の成功を追い風にして、動物園は”わりといい位置”を獲得しつつあるように見えます。
テーマパーク化することが動物園の理想とは思いませんが、そこで成功したからこそ本来の役割も果たすことができるというのも事実でしょう。
生き残りのための手段として割りきることも必要なんじゃないかと思います。

もちろん、入場者数が収入につながる動物園と図書館を一緒にするわけにはいきません。
でも、ものすごく利用者の多い図書館であれば、支持されてるのと一緒、と思う気持ちもあったり。
貸出至上主義に批判的な人があえて数字にこだわるとどのくらいの数字が出るのか。
ちょっと見てみたいです。
数字を否定するのではなく、相手の土俵でねじ伏せる。
そして、貸出至上主義の皮をかぶった理想の図書館を…なんて(笑)

競争優位を獲得する最新IT経営戦略 - 第5回 小さな挑戦を繰り返して起死回生を果たした「旭山動物園」
ASTATINE:動物園の役割。

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2007.01.26

その道には書店員の屍が

図書館情報学を学ぶ - 資料や人がいなければ「空間への期待」を満たすことはできないのでは?

「空間」として期待されるためには人や資料がまず無ければならないと思うのです。


いや、おっしゃる通りで、もちろん基本的にはそれが正解だと思います。
ただ、この正解が通用する(わかってくれる)層はどんどん減っているのでかなり厳しい、とも思ってます。

「活字離れ」とよく言われますが、減っているのは日常的に本を読む人であって、「読むかもしれない」くらいな人はむしろ増えている。
ドラマ化、映画化、本屋大賞受賞!で、本がぽんぽん売れるのは「普段は読まないけれどきっかけさえあれば読む」というライトユーザーがそれだけ多いということ。
用はないけどなんとなく立ち寄る場所の代表であるコンビニが書店以上に売っているのもそういう一面の現れでしょう。
「普段本を読まない人たち」を相手にしなくちゃいけない。
きっかけさえあれば、なんとなく来させてしまえば、まではなんとかいける。
でも、そこから先はもはや神のみぞ知る領域、と考えてたのでまず「空間」と。

昔、書店発ベストセラーとして『白い犬とワルツを』が話題になりました。
あのへんが分かれ目だったのかなあと思います。
『白い犬』のヒットは版元と連動したのが大きかったと思うのですが、「へ~書店員おすすめだって♪」という反応もすごく多かった。
めちゃめちゃショックでしたよ。
読者としても書店員としても。
「手書きポップ」なんてめずらしくないし、そもそも売場はすべて「書店員おすすめ」でできている(はず)。
だからこそヘビーユーザーは本屋をハシゴする。
書店員は注文書のランクなんか無視して棚を作る。
「本好き同士のお約束」が通じない時代になったのか…って。
ベストセラーしか売れない時代。
些細なきっかけでヒットは乱発してるのにそれ以外につながらない。
本の森への入口だったはずの書店が機能しなくなってきた。
森だと思ってるのは中の人だけで、実際にやってくるのは1本の木目指してピンポイントな人たち。

未公認なんですぅ: いまの読者は書店に「本と出会う場」を求めていないのかも...

「新たな本と出会う場」としての書店機能が復活する日なんて、もう来ないのかもしれない。


ライトユーザーをヘビーユーザーへと導くのはもうほとんど不可能に近いんじゃないかと。
今はとにかく分母を増やして本の神様に祈ってる感じ。
doraさんが紹介されていた、
「黙って棚に並べておいたら利用の少ない資料の利用をいかに増やすかで司書は勝負すべき」
という言葉、これを見て
「ああ…その道はかつて書店員たちが挑み、ついに到達し得なかった道です」
と思ったのが前回のエントリが反論風になった理由です。
敗残兵の老婆心。
すべてを承知の上で「それでも挑戦するのだ」というのであれば、ガンバレ!超ガンバレ!!と(笑)

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2007.01.23

2007年本屋大賞ノミネート作品

全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 本屋大賞

ん~予想するならこんな感じ。

◎一瞬の風になれ
○夜は短し歩けよ乙女
▲鴨川ホルモー

個人的には万城目学(まきめまなぶ)『鴨川ホルモー』に期待。

オンライン書店ビーケーワン:一瞬の風になれ 1オンライン書店ビーケーワン:夜は短し歩けよ乙女オンライン書店ビーケーワン:鴨川ホルモー

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書店員検定3級合格しました(笑)

本屋のほんね 別館 - 書店員検定3級
面白~い!
なんとか合格できましたが、時間制限もあるし出題範囲が広いのでけっこう難易度高いかも。
絶妙な出題センスがすばらしいです。
続編に期待(笑)

3

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書店は「空間への期待」を選んだ。図書館は大丈夫?

さて、一応想定できそうな回答を書いておきましたが、重要なのは最後の「人への期待」です。現実に目を向けて考えれば、「実は殆ど期待されていない」というのが本音だと思います。

DORAの図書館日報: 公共図書館の期待されている部分

たしかに「人への期待」はあるけれど、その道を選ぶことのできる図書館ていくつあるんだろう?とちょと不安。
普通の人には「空間への期待」すらされていないのが現状だと思うのですが。
一族郎党友人知人見渡して、図書館利用者なんて見当たらないとかぬかすおまえがおかしいんじゃ!ということであれば、このエントリはただの妄想として放置してください。

図書館タグを追い始めてずっと違和感をぬぐえなかったのが貸出至上主義の話。
中の人同士のゲームにしか見えませんでした。
そもそも中の人が批判するほど貸出至上主義は住民に影響を与えていない。
「貸本屋にすらなれていない」から誰も図書館に足を運ばない。
とっくの昔に、図書館使う人=一部の物好き、になっちゃってませんか?
万人に訴えるのであれば重要なのはベストセラーでもレファレンスでもなく、思わず入りたくなる雰囲気なんじゃないかと。

書店の場合、
ブック&カフェやヴィレッジヴァンガードは本だけで勝負しない二正面作戦。
紀伊國屋、旭屋は空間と雰囲気、図書館よりも図書館なイメージ作戦。
司書のいない図書館のようなコーチャンフォーは検索機を中心に据えた圧倒的物量&四正面作戦。
往来堂は「人への期待」だと思いますが、ニッチ路線であることは否めない。
利益率の低さをカバーするために複合化もしてますが、基本的にはどこもライトユーザー、普段本屋なんか行かない層の取り込みを視野に入れて「空間への期待」に賭けている。

「ケッ!どこもかしこもつまんなくなっちゃって…」と最初は馬鹿にする気持ちもありました。
でも、実際行ってみるとどの店も意外と悪くない。
「空間への期待」に応えるのはヘビーユーザーにも効果あるのです。

三省堂ブック&カフェ
「売場はともかく本棚があってコーヒーの香りがする空間っていいかも」と気もそぞろになる。

ヴィレッジヴァンガード
魚喃キリコ全点平積みを発見
「いいな~、うちじゃゼッタイできないよ…orz」と打ちのめされる。
異形ではあるけれど、これもまた「本の入口」かなあ、と。

紀伊國屋
嫌いなはずなのに前を通るたびに吸い寄せられる。
全面ガラス張りは最強。
特に雪の降る夜の外からの眺めはやばい。
天国に見えます。

旭屋
その平台は果てしなく…待ち合わせしてることを忘れそうです。

コーチャンフォー
一度は行ってみるべき。
二度は行かないかもしれない。
本好きのおっさんにとっては異空間。
アマゾン好きな人は気に入る場合が多いみたい。

これを図書館にそのまま持ち込んだところで、中途半端にネットカフェ化して終わりそうな気もします。
本のある居心地のいい空間て図書館の理想より難しいかも、とか。
普通の図書館よりずっと高くつくだろボケ!とも。
地元商店街、美術館、博物館、オーケストラ、やばそうなとこはみんな連携して何かできるといいのですが。

人も資料も大事なんだろうとは思いますが、まず何よりも「空間」として期待されるのが先なんじゃないかと思いました。

ヴィレッジヴァンガードで育った司書さんはどんな図書館を理想とするのか聞いてみたいです(笑)
いるのかな?

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2007.01.17

第136回直木賞結果発表

136回芥川、直木賞結果発表|書店員の話
悪徳書店員日誌Ⅱ : 芥川賞発表
第136回芥川賞&直木賞決定!|書店員失格


けど、直木賞は……。こういうのって、人の道としていかがなものなのでしょうか。そんなら、候補にすんじゃねーよっ!

第136回 芥川賞・直木賞の受賞作発表を聞いて - トレンド - nikkei BPnet


禿同。
もともと選考委員のズレっぷりを楽しむイベントだと思ってるのですが、それにしたって限度ってものがあるだろうと。
まあ、迷走してくれてるおかげで本屋大賞がより存在感を増すわけです。
ただ、本屋大賞もなんとなく集合愚化してる気がしないでもありません。
特に発掘部門をもう少しなんとかして欲しいです。
書店員本来の力はここにこそ発揮されると思うので。
【大賞受賞作の隣に並べたい本部門】とかあったら面白そうなんだけどなあ。
受賞作読み終わった人は何読むんだろう?とかみんな考えるだろうし。
二次投票の時に隣に並べたい本も募集すればいいのに。
せっかく二部門あっても今の形ではつながりが薄すぎてあまり魅力を感じません。

全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 本屋大賞

書評サイト Loud Minority: 第136回直木賞候補作品

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2007.01.09

図書館の中の人は出版不況怖くないんですか?

今回は見たところ「公共図書館いるの? いらないの?」というところが本質で,

愚智提衡而立治之至也: 公共図書館いるの? いらないの?


同意。
「いらない」といつ言われるか不安でしょうがない。
運営形態がどうの以前に存亡の危機が迫ってるんじゃないの?!って。

何十年後かには、子供たちが社会見学で図書館にやってきて、「これが『本』か!はじめて見た!!」なんていう時代が来るかもしれないしねえ。

琥珀色の戯言 - 独白するユニバーサル横メルカトル/図書館の「もうひとつの役割」


これ、冗談ではなく本気で心配してます
紙の本を夢見ながら電気本を読みふける、灰色の未来を想像してガクブル。
せめて図書館にはがんばってほしいと願いつつ図書館論争を追いかけてたのですが、
「図書館は大丈夫!」と言われれば言われるほど不安が募る。

出口の見えない出版不況の中で、著者、出版社、取次、書店、読者、誰もが
「このままじゃ本の未来は厳しい、何があってもおかしくない」
と感じてるはずなのに、図書館の公共性を讃える人はそんなことまったく感じていないみたいで。

印税はなぜこんなに低いのかと憤る著者
多産多死の自転車操業に必死の出版社
やばい版元情報に耳をすませていたら自分が潰れる書店
好きな作品はすぐ絶版ふと気づけば文庫\1000当り前老舗リアル書店が閉店だ、大丈夫なの?と不安に揺れる活字中毒者(当社比)

当然、
・次は俺たちの番…と怯える図書館員
と思っていたのですが、そうでもない人もいる様子。
本当に不安は感じませんか?

図書館本来の役割の重要さは理解できますし、できればそうあって欲しいとも思いますが、本を巡る状況が一変してるのに図書館だけ蚊帳の外でいられるはずがない。
本を読む人間が減ることはあっても増えることなどない、という前提で考えるべきなのでは?

図書館司書についてあまりに無知なのではないかと思う。

うさたろう日記 はてな版。 図書館の公共性をめぐる論争と経済学。


言葉を返すならば、読者についてあまりに無知なのではないかと思います。
「本はただのひまつぶし」と思う人間にいくら図書館の理想を説いても通じないでしょう。
司書が、図書館が、ではなく本そのものが過去のものと言われかねない。

ケータイで漢字変換するやつらは漢和辞典の引き方を知らないまま成人してますよ?
高速道路がどうのと言ってる間に若者が車を買わなくなったのと一緒。
「そもそも必要を感じてないし、感じたところで他にも欲しい物はたくさんある」のです。
貸本屋としての図書館ですら彼らの興味を引くことはできないのにいったい何ができますか?

もう少し危機感を持ってほしい。
今いる住民が望むのであれば貸本屋だろうが民営化だろうが積極的にやるべき。
どんなに理想とかけ離れたものであれ「いらない」と言われるよりはいいはずです。
理想の図書館は作れる場所に何カ所かあればいいではありませんか。
なりふりかまってる余裕などあるのかと。
上りきれない天国への階段などなんの意味もありません。

気づいたら「図書館建設反対運動」が起きてるんじゃないかと心配です。
税金無駄使いの象徴とか言われて。

まね、いつものように暴論でしめると、TRCに全面的に任せた方がましな公共図書館の方が実は多いと思うよ、現実はね。そう言われないために各図書館はそろそろどーにかしないと、民営化賛成の意見に飲み込まれてTRCどころか公共図書館そのものの存在まで消されるかもよ。

Tohru’s diary - 図書館民営化と公共性の議論に水を差してみる


流れよわが涙、と図書館員は言った…なんて事にならないように祈りつつTRCネタを待ちます(笑)

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2007.01.05

第136回直木賞候補作品

文藝春秋|各賞紹介|直木賞 "第136回直木三十五賞候補作品決定!"
芥川・直木賞:候補作決まる 北村薫さんら11人-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

無難に予想するなら北村薫なんでしょうか?
でもなあ…今さら感あるし、どうせなら”円紫さんと私”の新作書いてそれで受賞して欲しい(笑)
代表作で受賞できない直木賞には昔からあまり興味をそそられません。
佐藤多佳子か三崎亜記が取ったら少しは見直すんですけれど。
『しゃべれどもしゃべれども』は面白かったなあ。
白石一郎は好きだけど白石一文は未読。

オンライン書店ビーケーワン:ひとがた流しオンライン書店ビーケーワン:一瞬の風になれ 1オンライン書店ビーケーワン:失われた町オンライン書店ビーケーワン:しゃべれどもしゃべれどもオンライン書店ビーケーワン:海狼伝

書評サイト Loud Minority: 第136回直木賞結果発表

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知られてもやっぱり使ってもらえないかもしれない

まぁでも,どれだけ便利なサービスをやっていようが,どれだけ有用な資料があろうが,利用者にそれを知ってもらえなければ無駄なんですよねorz いや,知らないのが悪いんじゃないんです。広報しきれてないのが問題。

以前に「Webから図書館の本が予約できるLife Hack」*16とかを見てても思ったのですが,図書館って本気で便利なサービスを大昔からやっていながら,あまりにも知られてないような気がする。やっぱり広報は図書館の穴の一つなんだろうな。
Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな分館 - 図書館で他の図書館の本も借りられるんだよ,って話

知られれば使ってもらえるようになるでしょうか?
「こんな便利なサービスがあったんだ!」と思って利用する人はやっぱり少数派な気がします。
使うのはきっと「どうしても読みたい」とか「読まなくちゃいけない」とか強固な意志を持って訪れる一部の人。
そもそもお目当ての本が見つからない時点で司書さんに相談すればいいはず。
けれど、たいていの人はパッと見てなかったらあきらめちゃう。
行動を起こすとしても自力が基本。

著者名や書名を正確に覚えていれば、店員さんに聞けば大抵調べてくれるが、うろ覚えだとちょっと聞きにくい。「保田なんとかさんの、株式のなんとかっていう本なんですけど……」などと聞かれても、店員さんは困ってしまうことだろう。
ITmedia Biz.ID:書店にいるのに、本のタイトルや著者名を思い出せない!を解決
ひょっとして図書館にも当てはまるのでは?

一歩踏み込んできてくれる利用者はそもそも少ない。
なら図書館が踏み出せばいい。
本を借りた時に”この本を借りた人はこんな本も借りています”のメモ。
その場で予約を受けて次回返却の時に貸し出せばいいわけだから県立図書館の在庫も含めて表示。
プロキシであることを意識させずに利用させてしまうというのはどうでしょう?
「うざい」とか苦情来ちゃったりするかもしれないけど…。

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2007.01.02

図書館と書店の連携を妄想してみる

幼稚園から中学まで図書館のヘビーユーザーでした。
が、成長するにつれて図書館がどんどん中途半端な場所に見えるようになって遠ざかり、現在に至る。
たぶん、学校図書館が充実していれば町の図書館は使ってないし、調べものなら町の図書館の充実よりは大学図書館の開放に期待したい。
で、理想をいえば図書館と書店が連携したら面白いかな、と。

たとえばこんな。
町の書店に本を買いに行く

当然品揃えは限られる

取り寄せは2~3週間かかります

でも図書館には在庫があります。すぐ借りられますけど予約されますか?

んで図書館では、
大人気なので予約待ち

でも町の書店には在庫があります。すぐ買えますけど取り置きされますか?
とかできたらいいなあと。

図書館の複本問題も解決、書店の客注問題も解決で一石二鳥!
公共図書館と町の書店、どちらも厳しいなら連携すればいいじゃん、と思いました。
図書館は書店化、書店は図書館化して共生を図る。
図書館=貸本屋(書店の敵)批判には「所有したいと思わせることのできなかった著者の力不足」と答えます。
都会では難しくても地方なら可能性があったり…するとうれしい。

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帰省した友人に本を贈る

書店決戦ルール。
1. 同じ書店でそれぞれが自分のオススメ漫画を最大三冊購入し、相手に読ませる。
2. 読み終わったあと、より面白い漫画をチョイスできたほうが「漫画読みとして趣味が良い」ことになり、すなわちそいつの言ったことが正しいという結論になる。
wHite_caKe - 書店決戦~おのれのすべてをふりしぼれ~

書店決戦!とまではいかないけれど、帰省した友人に本を贈るというのが習慣になっています。
盆と正月の年2回、ひさしぶりに顔を合わせる友人にその時最も読んで欲しいと思った1冊をおずおずと差し出してみる。
狙うは当然”かいしんのいちげき”
もちろん、そううまくはいかないのですが、それもまた楽しいもので。
「こんなのばっかり読んでるからおまえはダメなんだ!」と怒られてニヤニヤ。
「このあいだA木に怒られてさあ…」と懲りずにまた別の友人に同じ本を読ませてみたり。
つきあいが長いだけにある程度反応も読めるので、期待通りの反応があるとうれしい。
長年のつきあいにもかかわらず、予想外の反応が返ってきてもまたうれしい。
”親愛なる仮想敵”のおかげで不毛な活字中毒者生活にも張合いが出る、というお話。

温厚な武闘派、元ラグビー部A木君に怒られて、マルチメディア社員N川君に贈った本は↓
オンライン書店ビーケーワン:きみは誤解している

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2006.12.26

ベストセラーを読まない理由

マンガ読みの人の中には、いわゆる自分のマンガ読み的な読みと、一般受けするメガヒット層の読みと区別する意識があって、かつその「エンタメ的な読み」から自分の読みを区別したいと思う欲求があるんではないか。
少女漫画的日常 - 漫画読み的な漫画消費と一般受けする漫画消費


活字の世界にもベストセラー読まないって人はけっこういて、そういうぼく自身「ベストセラー読まない人」なわけですが、読まない理由はただ一つ。
あとでも読めるから。
読みたい本を全て読むことはできない、と悟ってからはよけいにそういう傾向が強まりました。読む量を増やせば増やすほど読みたい本もまた増えるので、どれから読むのか順番を考えなくてはいけません。「ベストセラー作家=絶版になりにくい」と思うので、今読んでおかないと読めなくなっちゃうかもしれない人から読むようにしています。具体的に言うと山本文緒、浅田次郎、宮部みゆき、恩田陸あたりが昔は追っかけてたのに今は追いかけることをしなくなった作家。
特に、海外の作品は絶版リスト入りが早いので本棚を眺めながらため息をつく回数も多くなります。新刊を心待ちにしていた作家や記憶に残るすばらしい作品なのに書店で手に入れることができなくなる。友達に勧めたいけどあげちゃうと自分が読めなくなるので無理…と悲しい思いをします。
ベストセラーを否定したり贔屓の作家がベストセラー作家になっちゃったのでさびしいみたいなことをいう人は品切・絶版の恐怖を感じることはないのでしょうか?
売上と作品の質が必ずしも関連するとは限らないことはコアな読者であればあるほどよくわかっているはず。知る人ぞ知る名作を愛でる喜びはわかるけれど、絶版の恐怖に比べれば些細なこと。ベストセラーを羨むことはあっても蔑むことなどありえません。


復刊ドットコム

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2006.12.24

「本を読まない大人」を見分ける方法

子供の頃、本を読んでいる自分に何と言って声をかけてくるかで大人を判別してました。

「おっ、本読んでるのか、えらいねえ」と言うのが本を読まない大人

「何読んでるの?面白い?」と言うのが本を読む大人

読書の喜びを知らない大人は「本を読むのが楽しい」なんて夢にも思ったことがないので、まったく何のためらいもなくほめます。
子供にしてみれば外で遊んだりテレビゲームをするよりも本を読む方が楽しいから読んでるわけです。
それを突然ほめられても…理解できません。
「ゲームしてる時はほめないのになぜ?」です。

読書の喜びを知る大人は「本を読むのがえらいこと」なんて死んでも考えません。
それどころかその中毒性の恐ろしさを知りつくしてるので「ほどほどにね…」と心の中でつぶやいたり、「活字中毒者倶楽部へようこそ!」とばかりに、にやにやしたりします。

ぼくの場合、国語の先生にほめられる事が多くて居心地の悪い学校生活を送ってました。
もし、当時この本があったら絶対彼らに読ませたかったです。
金原瑞人GJ!

オンライン書店ビーケーワン:金原瑞人〈監修〉による12歳からの読書案内オンライン書店ビーケーワン:金原瑞人〈監修〉による12歳からの読書案内

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2006.12.23

本の問い合わせ

著者名や書名を正確に覚えていれば、店員さんに聞けば大抵調べてくれるが、うろ覚えだとちょっと聞きにくい。
「保田なんとかさんの、株式のなんとかっていう本なんですけど……」などと聞かれても、店員さんは困ってしまうことだろう。
ITmedia Biz.ID:書店にいるのに、本のタイトルや著者名を思い出せない!を解決

いや、よく聞かれるので困りません。
「赤い表紙の病気の本」(病気にならない生き方
「映画になった白いやつ」(東京タワー
「病気の女の子の本」(1リットルの涙
この手の問い合わせは日常茶飯事なのでまったく問題ないかと。

著者や書名があやふやでも、
・どこ(何)でその本を知ったか?
・どういう内容か?
・いつ頃発売されたか?
・判型は?
等々、周辺情報がわかれば解決できる可能性はあります。
あと、書店員的には「出版社>著者名」かもしれません。基本的に書店の棚は出版社別になってますし、発注の時も「出版社+書名」です。なので著者名はある程度有名じゃないと書店員も意識してない場合が多いです。出版社さえわかれば、「著者、タイトル不明なのですが、最近出た…な内容の本」と問い合わせることもできます。また、同一書名や類似した書名も多いので特にコミックの場合は出版社(掲載誌)がわかるといいと思います。

難問解決に情熱を燃やしている書店員もいるので、贔屓のリアル書店がある人はまず尋ねてみてはどうでしょう?

オンライン書店ビーケーワン:病気にならない生き方オンライン書店ビーケーワン:東京タワーオンライン書店ビーケーワン:1リットルの涙

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2006.12.18

本好きへの100の質問

本好きへの100の質問

001. 本が好きな理由を教えてください。
時間と場所を超えられるから
002. 記憶に残っているなかで、最も幼い頃に読んだ本は?
みなしごハッチのテレビ絵本
003. はじめて自分のお小遣いで買った本を教えてください。また、その本を今でも持っていますか?
ドリトル先生。今も持ってます。
004. 購読している雑誌はありますか?
本の雑誌、たまにNumber
005. 贔屓にしているWEBマガジンはありますか?
なし
006. 書籍関連のHPの、どんなところに注目しますか(書評や感想文等々)。
趣味が似ているかどうか
007. 最近読んだ本のタイトルを教えてください。
『冒険・スパイ小説ハンドブック』
008. ベストセラーは読む方ですか?
読まない方
009. 御贔屓は、どんなジャンルですか?
翻訳ミステリ、冒険小説
010. あなたは活字中毒ですか?(それはどんな症状としてあらわれていますか)
寝てる時以外は何か読んでます。
011. 月に何冊くらい読みますか?
20冊くらい
012. あなたは本の奥付をちゃんとチェックしますか? するとしたら、その理由は?
なんとなく刷り部数チェック
013. 文庫本の値段として「高い」と感じるのは幾らからですか?
1000円までは平気。1300円の時は一瞬手が止まったけれど。
014. 本は書店で買いますか、それとも図書館で借りますか。その理由は?
欲しい本+出会った1冊を買いたいのでなるべくリアル書店で。
015. あなたは「たくさん本を買うけど積ん読派」それとも「買った本はみんな目を通す派」のどちらでしょう?
みんな目を通す派
016. 行き場に困ったとき、とりあえず書店に入ってしまう。そんなことはありますか?
しょっちゅう
017. 馴染みの書店・図書館に、なにかひとこと。
つぶれないでください><
018. あなたは蔵書をどれくらい持っていますか。
親が真顔で注意するくらい
019. 自分の本棚について、簡単に説明してください(“小説が多く実用書が少ない”等々)。
文庫ばかり。キャットタワー代わりにもなってます。
020. 本棚は整理整頓されていますか。
ぐちゃぐちゃ
021. 既に持っている本を、誤って買ってしまったことはありますか? その本のタイトルは。
『鬼平犯科帳』、『きみは誤解している』探せば他にもあるはず。
022. 気に入った本は、自分の手元に置かないと気が済まない?
はい
023. 本に関することで、悩んでいることは?
好きな作品がすぐ絶版になること。
024. 速読派と熟読派、あなたはどちらに該当しますか。
熟読派
025. 本を読んでいて分からない言葉があったとき、意味を調べますか?
調べます
026. 本を読む場所で、お気に入りなのは?
ベッドの中
027. あなたは今、めったに読むことのない分厚い本を前にしています。ところでこの本「すごくおもしろい」という、いつもは信頼できる情報を得たはずなのに、最初の部分がやたらにつまらない。そんなときどうしますか?
悪口を言うためにも読み続けます。
028. 本を読むときに、同時になにかすることはありますか?(例:お茶を飲む、おやつを食べる、音楽をかける)
コーヒーかお酒
029. 読みかけの本にはさむ栞は、何を使っていますか?
基本的にはさまない派。ひもの栞は好きなので使います。
030. ブックフェアのグッズを新たに誕生させることになりました。あなたが「これなら欲しい」と思うグッズを考えてください。
マグカップ
031. 無人島に1冊だけ本を持っていけるとしたら、何を選びますか。
『サルでもわかる筏作り』実在なら『十五少年漂流記』
032. 今、最も欲しい本のタイトルをどうぞ。
本城直季『small planet』
033. 生涯の1冊、そんな存在の本はありますか? その本のタイトルは。
『新明解国語辞典』
034. 何度も読み返してしまうような本はありますか? その本のタイトルは。
部屋を掃除すると出てくる『本の雑誌』のバックナンバー
035. おきにいりの作家ベスト5と、理由をお願いします。
ローレンス・ブロック、ロイス・マクマスター・ビジョルド、ジャック・ヒギンズ、佐藤正午、金井美恵子
ハズレを引いたことがない(引いても許せる)存在だから
036. 好きなシリーズ物はありますか?
マット・スカダー・シリーズ
037. 本を選ぶときのポイントを教えてください。
その時の気分次第
038. 翻訳小説は、訳者にこだわる方ですか。
こだわるほどではないけれど好きな訳者はいます。
この人が訳してるなら面白いかも、と手に取ったり。
039. 信頼できる書評家は誰ですか?
北上次郎
040. 絵本は好きですか? 好きな方は、好きな絵本のタイトルを教えてください。
『アレクサンダとぜんまいねずみ』
041. 本は内容を先に読む方ですか、それとも、あとがきから読む方ですか?
解説をちら見
042. 読みたいのに読めない本はありますか? その理由は。
なし
043. ノンフィクション作品のおすすめを教えてください。
『恐るべき空白』
044. あなたの好きな恋愛小説を教えてください。
『ぼくの美しい人だから』
045. 泣けてしまった本を教えてください。
『愛を乞うひと』
046. 読んでいるだけで、アドレナリンが分泌されてくるような本は?
『鷲は舞い降りた』
047. もう2度と読みたくない本は、ありますか?
ないです。
048. 良くも悪くも「やられた!」と思った本はありますか?
『ハンニバル』
049. 読む前と読後感が違っていた(食わず嫌いだった)本は?
『ファイアスターター』
050. 子供にプレゼントしたい本のタイトルを教えてください。
『飛ぶ教室』
051. お気に入りの出版社と、その理由を教えてください。
東京創元社。もともと好きだけど昔電話した時おねいさんが一生懸命そうだったのでさらに好感度↑
052. それでは苦手な出版社は? その理由を教えてください。
幻冬舎。昔電話する度におねーちゃんが「幻冬舎でーす…」と怠そうに出続けたから。
053. この本で読書感想文を書いた、という記憶に残っている本はありますか? あれば、そのタイトルは?
『はてしない物語』
054. 装丁が気に入っている本を教えてください。
『はてしない物語』
055. あなたは漫画が好きですか?
大好き
056. お気にいりの漫画家ベスト5と、好きな作品について教えてください。
新谷かおる『ファントム無頼』あだち充『ナイン』Q.B.B『とうとうロボが来た!』高野文子『るきさん』やまだ紫『性悪猫』
057. サイン本を持っていますか?(タイトルと作家名は?)
椎名誠『あやしい探検隊海で笑う』
058. 持っているのを自慢したい。そんな本はありますか?
エドガー・ライス・バロウズのターザン・シリーズ全巻
059. 東・西・南・北……漢字を選んで、浮かんだ本のタイトルを書いてください(実在する書名に限ります)。
『エデンの東北』「南から来た男」西は浮かびません。
060. 短編小説集を買ったら、全部読みますか? それとも、その中から気に入った作品しか読みませんか?
全部読む
061. 憧れのキャラクターを教えてください。
無敵の勇者タートル
062. 印象的な女性キャラクターを教えてください。
るきさん
063. 印象的な男性キャラクターを教えてください。
リーアム・デヴリン
064. 先生といえば?
ドリトル先生
065. 探偵といえば?
マット・スカダー
066. ベストカップル、ベストコンビといえば?
円紫さんと私
067. 本に登場する場所で、行ってみたいと思うのは?
バラヤー
068. 子供の出てくる作品といえば?
『エデンの東北』
069. 動物の出てくる作品といえば?
『ウォッチャーズ』
070. これまで出会った中で、もっとも感情移入できたキャラクターは?
スタビンズくん
071. 本の登場人物になれるとしたら、誰(何)になりたいですか?
バーニイ・ローデンバー
072. 夢中になった作家、現在進行形で夢中な作家の名前を教えてください。
夢中になって読んだのは隆慶一郎。今はいません。
073. 1日だけ作家になれるとしたら、誰になりますか。
池波正太郎
074. 編集者になるとしたら、どの作家の担当になりたいですか?
佐藤正午
075. 好きな作家に原稿を依頼するとしたら、どんな作品を希望しますか。作家名とジャンルを教えてください。
ローレンス・ブロックにマット・スカダー青年編を。もちろんハードボイルドで。
076.「あの作家に、これだけは言いたい」……ひとことどうぞ!
江口寿史先生、マンガが読みたいです…orz
077. 紙幣の肖像、私ならこの文豪を選ぶ!
内田百閒(裏は猫で)
078. 文章と作家のイメージが違っていた、そんなことはありますか? 
北村薫
079. あなたにとって、詩人といえば。
フランシス・ポンジュ
080. 家族……この単語から連想した本のタイトルを書いてください(実在する書名に限ります)。
『あなたには帰る家がある』『幼な子われらに生まれ』
081. 本を捨てることに抵抗がありますか?
後ろめたいできればしたくないこと
082. これだけは許せない、そういう本の扱い方はありますか?
平台の本の上に座る
083.“活字離れ”について、どう思いますか?
特に何も
084. 本を読まない人のことを、どう思いますか?
ちょっとだけさびしい
085. とりあえず、本を持っていないと落ち着かない。そんな癖がありますか?
外出中はいつもそう
086. 世界中で、本の出版が禁止されたら、どうしますか?
地下に潜る
087. 青空文庫を利用したことがありますか?
存在を知った頃に一度だけ
088. 電子図書館についてどう思いますか?
大いにやるべき
089. 将来的に、本という存在は無くなると思いますか?
いいえ
090. 本が無くても生きていけると思いますか?
死ぬことはないと思う。命根性汚いので。
091. この人の薦める本なら読んでみたい、そう思う有名人を教えてください。
豊真将
092. 映像化してほしい本はありますか?
『戦士志願』
093. テレビ化・映画化で成功したと思う作品を教えてください。
『星界の紋章』
094. 本の中に再現したいと思う(実際に再現した)場面はありますか?
再現したいのは軌道エレベーター
実際に再現してるのはコーヒーにバーボン
095. あなたにはどうしても読みたい本があります。その本は既に絶版・品切。さあ、どうしますか?
そんなものには負けない
096. 本という存在に対して、文句はありますか?
体を鍛えてもっと長生きしてください
097. 心に残っている言葉・名台詞は?(原典も明記してください)
「ぼくだってそんなに愛されたなら中学受験だって何だってやってやるさ!」(うろ覚え)
花形みつる『ゴジラの出そうな夕焼けだった』
098. あなたにとって、本とおなじくらい蠱惑的なものは何ですか。
猫とギネス
099. 出版業界にひとことどうぞ。
イ㌔!
100. つまるところ、あなたにとって本とは。
時間と場所を超えさせてくれるもの

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2006.12.13

作家の内田幹樹さん死去

asahi.com:作家の内田幹樹さん死去 - おくやみ

『機長からアナウンス』、面白かったしよく売れたので手書きポップつけて多面積みにしてた思い出があります。
残念です。

オンライン書店ビーケーワン:機長からアナウンスオンライン書店ビーケーワン:機長からアナウンス 第2便

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2006.12.11

【ほんぶろ】に登録しました

【ほんぶろ】~本ブログのリンク集に登録しました。
書評サイトをググっててたまたま見つけたのですが、趣味の合うところを探すのはなかなか面倒なものなので、こういうリンクサイトがあるととても重宝します。
で、運営開始直後に巡り合わせたのも何かの縁かなと思ったので、うちも登録をお願いしてみました。
デザインがきれいなのも大きかったかな。
リンクサイトは何かとごちゃごちゃしてるとこが多いのですが、ここは好印象。

・★などの評価あり
・作家ごとにカテゴリ分けあり
・1000冊以上UP!
・5年以上続いている
といった特徴の他、得意なジャンル、得意な作家で探すこともできてわかりやすいです。

とりあえずうちは↓の4つで登録。
■リンク一覧【ら・わ行の本ブログ】
■ミステリー
■ハードボイルド・エスピオナージュ(スパイ)

■ジャンル問わず濫読

ハードボイルド・エスピオナージュが過疎気味なのは時代のせいなのかな…とちょっとさびしかったり。
旧サイト含めると足かけ8年目なLoud Minorityですが、ブランクある上にUP数少なすぎ。
これを機会に書評がんばろう!と小さく呟いたりしたとかしないとか(笑)
まあ、まったりがんばります。

【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
バナーも気に入ったので大きめサイズにしました。


オンライン書店ビーケーワン:冒険・スパイ小説ハンドブックオンライン書店ビーケーワン:ミステリ・ハンドブックオンライン書店ビーケーワン:新・SFハンドブック

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2006.11.25

なにわ書房グランドホテル前店が閉店

"札幌の地場書店・なにわ書房(浪花眞理社長)の一号店「グランドホテル前店」=中央区北一西三=が二十日、閉店した。
札幌駅前通で街の移り変わりを見つめて四十四年。
道内関係書籍を充実させるなど個性的な品ぞろえで親しまれたが、書店業界に吹き荒れる大型化の波に勝てなかった。
営業最後の日、常連客からは老舗の閉店を惜しむ声とともに、温かい拍手が送られた。"
なにわ書房1号店 地場老舗惜しまれ閉店 「リーブル」1店で営業継続 - 北海道新聞

もうどこが閉店しても驚かない、と思うようになって久しいのですがこのニュースはショックでした。
3フロアあった頃にはアルバイトで、その後も面倒な本の取り置きをお願いしたりとお世話になりっぱなしで、書店員としても一読者としても”心の拠り所”だったので残念でなりません。
いわゆる本屋らしい本屋として貴重な存在でした。
「でも、札幌にはなにわがあるから大丈夫」と言えなくなるのはとても悲しいです。
郊外型は金太郎飴だし、大型書店はショールームみたいでいかがわしさに欠けるのが物足りない。
ネット書店は便利だけど倉庫に手つっこんでるだけで味気ない。
平台の2列目や書棚の忘れられた片隅を愛でる人間にはつらい時代です。

オンライン書店ビーケーワン:だれが「本」を殺すのか 上巻オンライン書店ビーケーワン:だれが「本」を殺すのか 下巻

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